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俺の話を聞け!!!!!!!!!!

と叫びたくなるくらい
騒がしいのが最近のSNS。

毎日毎日多くの人が
”有益そうな何か”をつぶやいて
それをみた人が「有益ですね!」と、
さして感情が動かされたわけでもないのにリプを返す。

なんとも気色の悪い世界になっていると思う。

ちなみにボクは「俺」なんていう
野蛮な言葉は使わないので
誤解しないでいただきたい。

あくまでも桜木えるの一人称は「ボク」
もしくは一部の記事で「私」と表記している。

これは一見さんに違和感を感じさせない
ボクなりの配慮である。


さて、ファン化だブランディングだと
散々Twitter上で言われているのに
なぜこんなに似たようなツイートが多いのか

”有益そうだけど実は何も言ってない”
ツイートで溢れているのか

それはみんな
真似するしか脳がないからだと思う。

インフルエンサーは「有益な情報をつぶやいたらツイッターは伸びます」という。これはある意味間違っていない。

インフルエンサーはマス向けに視座を落として自己啓発ツイートをする。これもとてもまっとうである。一般大衆に高度な話をしても鼻くそを投げられるだけだからだ。

それをみた”インフルエンサーになりたい君”たちは「自己啓発は有益だ」という検討違いな答えを導き出し、世の中には謎にポジティブな自己啓発おじさんたちが大量発生する。

なんと嘆かわしいことだろうか。


いいですか?

個人が情報発信をするなら
”発信ジャンルを絞って、
強者と違うポジションを取る”
のが必要です。


つまり、
門戸を広く取らなくてはならない強者が
拾えないような”より専門性が高い発信”をするってこと。

猿真似は辞めにしましょう。


例えば上級者が「ブログ」という広い分野で発信してたら「仮想通貨ブログ」「裏垢女子ブログ」「ブログで自社コンテンツ販売」などと専門性を上げる。

これは一つの手段です。


他にも大切なポイントがあります。

”人間性出てますか?”ってとこ。


かのアインシュタインは言いました「Twitterは人で伸びるメディアである」(諸説あり)

言い換えるとTwitterとはリアルの人間関係がネットに持ち込まれたのと同じ。無機質でありきたりな自己啓発ばかりつぶやいていたら「なんか良さそうな人」くらいにしか思われず、あなたの求める”ファン化”なんてものとは程遠いわけ。


下手に他の人と同じツイートするくらいなら、それこそ「俺の話を聞け!!!!」くらい叫んだほうがかえっていいかもしれません。


まとめ

・他人の言うことを無思考で取り入れるな
・Twitterはリアルの写し。性質を捕らえろ。
・強者の隙間を狙え

インフルエンサーや強者の言うことが正しくても、それをそのまま真似るのは悪手である。

なぜなら背景や前提条件が違うから。

自分の軸を持ってありのままの自分をつぶやけ。
一番人間らしくてダサいところをつぶやいてしまいなさい!

あなたに強く共感する人が現れるはずです。


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