1062年 ウルサス&リターニア⇒カジミエーシュ侵攻
ウルサス皇帝が重篤状態
キリル&ラッセルが英雄に
1072年 ウルサスの極東侵攻
ウルサスへの反撃戦
1077年 スニッツ夫妻が大騎士領を離れる
マリアはおくるみの中⇒1~2歳
ニアール5歳前後※詳しい説明は1091年に
1079年 スニッツ夫妻からの最後の手紙
1082年 スニッツ夫妻が完全に消息不明に
ムリナールが兄夫妻の情報を集めつつ遊侠活動継続
※1079年~1082年の3年間、手紙は届いてないが、目撃情報はあるということ。
1087年 ムリナールが大騎士領で就職
1088年 ゾフィアデビュー戦、黒騎士三連覇達成
1091年 第22回騎士競技でマーガレットがチャンピオンになり、その後カジミエーシュから追放された
その頃のマーガレットは何歳なのか知りませんが、非常に「若い」ことだけが色んなところで取り上げられた。
唯一の手がかりがこれで、「十歳頃までの記憶しかない」について3パターンの可能性がある。
1.1077年、親が家に離れた時までの記憶しかない
⇒チャンピオンになったのは24歳
⇒マリアと9歳の差
2.1079年、親からの最後の手紙までの記憶しかない
⇒チャンピオンになったのは22歳
⇒マリアと7歳の差
3.1082年、親が完全に消息不明になるまでの記憶しかない
⇒チャンピオンになったのは19歳
⇒マリアと4歳の差
10歳になって初めて「小説を1冊読めるようになったくらいの歳」の可能性は貴族階級だったニアール家においては可能性が低いため、1は排除される。
ゾフィアがマリアより5歳年上、9年前騎士競技に参加したことを考えて、ゾフィアが騎士競技参加時の歳は17歳で、ニアールがチャンピオンになった年に20歳になっているはず。
17歳に騎士競技に参加したゾフィアにも「若い」と思われるニアールは、成人して間もなく、つまり19歳の可能性が高いです。
ここの「ゾフィアもマーガレットをかなり慕っていて」、「メジャー入りを勝ち取った」は、デビュー戦が9年前の部分と矛盾している。
ニアールの設定は最初、16歳にカジミエーシュを離れたとするが、設定変更が原因でこの矛盾を生んだ可能性を否めない。
だが、この矛盾についてこう解釈するのもできる:ゾフィアは9年前にとりあえず騎士競技にデビューしてみたが、特に何かを目指して参加したわけではなく、6年前に騎士競技に参加するニアールを慕って、それをきっかけに改めて騎士になる決意をし、メジャーに入ったが、左手が負傷して再び参加できなくなってしまった。
新しいゾフィアの秘録で、ゾフィアの過激ファンが6年又28日ゾフィアを追ってたことが取り上げられて、この線の可能性が濃厚。
したがって、ゾフィアはマーガレットと同じ年か、マーガレットより1歳上の可能性が高いと考える。
1094年 23回騎士競技 血騎士がチャンピオンに
一方その頃ムリナールはこのようなことをやっていた
1097年10月末~11月初 24回騎士競技メジャー戦期間
11月5日あたりにムリナールが3か月の有給休暇取得
11月27日 夕景イベントスタート
12月1日 シチボルの死
1098年2月10日 ムリナール、会社辞める!※大陸公式のオペ紹介
↑シキネさんの翻訳
ちょっとしたまとめでした。ここまで読んでいただき誠にありがとうございました!