プロダクトの”3つの価値” プロダクトそのものにある価値とは価格、性能(機能)、信頼性です。 そのプロダクトを「買う」と既に決めている人に対して、それ以外の価値を示す必要はありません。 人は買うと決めるまでのプロセスより、そのプロダクトに対してお金を払うべき合理的な理由を見つけ、それに納得することにより多くの時間を割きます。 価格交渉なんかはその典型例ですね。 ・価格 =『私は得な買い物をした』と納得したい。 ・性能 =『私はモノを見る目が確かだ』と納得したい。