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なんとかなる。場をもつこと。

おはようございます。

めぐみです。

今日も奈良県葛城市の築60年昭和古民家よりお届けしています。

「なんとかなる実験42日目」

人生あらためてなんとかなるのだと

しみじみしています。

不安やとまどいからはじまったおこもり暮らしも

つづいていると

あれ、意外となんとかなっているではないか

そんな風におもえていることはありませんか。

大企業にお勤めの方は

すぐに解雇の心配もない

満員電車に乗らなくてもいい

自宅勤務

無駄な買い物をしない

おつきあいでのランチや飲み会もしない

からだをやすめて

家族との時間も増えた

そんなお声がきこえてきます。


個人事業主の方、経営者の方、フリーランスの方は

毎日これからどうしていこうかと考え

あたらしい方向にむかっていく知恵をしぼったり

働き方を変えようと模索されていたり

家賃などの固定費の支払いや従業員のお給料の捻出などで頭を悩ませ、

苦渋の決断を迫られてる方もいらっしゃるかもしれない。

わたしはちいさな飲食店を営む個人事業主だから

確実にこちら側。

あすは我が身であります。

だけど、ありがたいことに

今月の家賃はお支払いできたし

ごはんも食べれるし

多分来月のお家賃もお支払いできそうです。

・・・ほんとうにありがたいです。


この危機的状況がやってきたからこそ

なんとかしないといけないと切羽詰まったからこそ

やめたこと

きりかえたこと

そしてうまれてきたこと

考えなおそうとおもえたこと

ちいさく営むわたしにもいくつもあります。

そして

やっぱりわたしには

奈良県葛城市のこの場所が

たいせつで必要です。

毎月のお支払い、仕入れ、

その季節ごとに派生するいろいろ問題

古いおうちだからこそ経年変化で派生するいろいろ問題(笑)

場をもちつづけることには

いろいろな問題もたしかにあるけど

それはたいしたことではありません。

そして

コロナが収束して

発信の仕方がかわっていくとしても

心地いいと思っていただける場をつくりつづけていたい

来ていただけることがすくなくなっても

この場所は存在していたい

飲食店でもあり

ギャラリーでもあり

集う場でもあり

学びの場でもあり

発信する場でもあり

自分にむきあう場でもある

そして大前提にわたしの暮らす場でもある

そんなことを思った火曜日の朝です☆


これからオンライン化、リモート化していく傾向にあるし

わたしもきっと

自分のスタイルやありかたを

オンラインでお伝えしていくことも増えていくのだろうと

肌で感じています。

そして、そうしていくことで

またあたらしいお出会いやご縁がうまれていくことを

楽しみにしている自分がいます☆


いまは

じつはこの想いを書き溜めています・・・^^


きょういちにちが

ご自分の物語のなかのいちにちになりますように^^




























なんだか普通のことになってきて


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