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アリス・ウォータースが来日していました

こんにちは!ベランダ菜園2年目のあっこです。

私がベランダ菜園を始めた時に読んだ本『Edible Schoolyard』の著者、アリス・ウォータースが来日して、全国でイベントが開催されていました。アリスは地産地消や食育という考え方が一般的でなかった頃から、自身のレストランや地元の学校でそれを実践されていた方。Edible Schoolyardには地元の学校に菜園やそこで採れた野菜を使った給食を提供するためのカフェテリアを作り、食育という考え方を広めていった物語が書かれています。

その時の私の記事はこちら

私が何となくやりたいなぁと思っていることをずっと昔から実践されている方。今回の来日期間中にイベントに参加することはできなかったのですが、オンラインで講演会を聴くことはできました。

お話しをする姿は、チャーミングなおばあちゃんという感じ。心の底から自分のやっていることの正しさを信じていて、小さな一歩を日々積み重ねていることが、知らない間に世界中に広まっていった、と。そのお話は柔らかく私の心に響きました。

食べられる木を一本植えること、自宅のお庭に野菜を植えること、そうした小さなアクションを起こすことが大切。私も焦らずに諦めずにベランダ菜園を続けていこうと思いました🌱

来日イベントは終わってしまいましたが、来年にはこの来日を映画化しようという動きもあります。クラウドファンディングに参加すると、旅の記録をおさめたムック本や映画の視聴もできるみたいです。興味のある方はぜひ!オススメです

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