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eキッズ訪問保育ってどんな会社?

「eキッズ訪問保育」は2020年冬に、eソリューションサービス株式会社(東京都新宿区)が新規で立ち上げた訪問保育(ベビーシッター)の事業名称です。

建築業務やメンテナンス業務、介護、保育の会社が、新たに訪問保育事業をゼロから立ち上げることになりました。
既に数多くあるベビーシッター会社と同じ事業を始めても、何の意味もありません。

私たちは、障がい児、双子・三つ子、ひとり親家庭など特にサポートを必要とするご家庭に特化した訪問保育サービスを提供しています。
なかでも、医療的ケアは必要ないけれど集団生活には馴染まない、幼稚園や保育園から受け入れを断られてしまう軽度障がい児に目を向けて、障がい児ママの余暇や就労を応援しています。

マネージャー自己紹介

曽根/2児の障がい児を育てるシングルマザー/保育士/子ども発達インストラクター

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娘は生まれつき発達がゆっくりで、2歳の時に22q11.2欠失症候群という染色体異常であることが分かりました。娘が小さい頃は、療育や通院に通う毎日でした。
低位鎖肛、喉頭軟化症、先天性鼻咽腔閉鎖不全、粘膜下口蓋裂、側弯症、成長ホルモン分泌不全低身長症、乳児喘息など。

息子は小3でADHDと診断。小学生の頃は、友達とのトラブルが絶えず、親子で泣きながら過ごしたことも…。

子どもたち2人とも悩みが尽きず、地域の子育て支援センターに毎日通っていました。実家も旦那も頼れない私の話を親身になって聞いてくれた施設長さん。その方のおかげで今の私がいます。

離婚して少し生活が落ち着いたとき、『私が救われたように、私も施設長さんのようなママたちの支えになれる仕事がしたい』と思い、ベビーシッターとして経験を積みながら、通信制短大で保育士資格を取得。

前職で待機児童向け居宅訪問型保育のコーディネーターを2年半経験させていただき、たくさんのご家庭に出会うことが出来ました。そして、よりサポートを必要とするご家庭に特化した事業をしたい気持ちが強くなり、昨年、事業責任者牧田と共にeキッズ訪問保育を立ち上げるため転職しました。

対象エリア

東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の1都3県

事業内容

・認可外訪問保育事業
・東京都ベビーシッター利用支援事業
・台東区あったかハンド
・新宿区ひとり親家庭

サービス内容

・自宅シッティング
・散歩
・外遊び
・外出同行
・沐浴
・家事(生後6ヶ月まで)

eキッズ訪問保育の強み

障がい児ママでありシングルマザーである曽根がコーディネーターとして、お客様に最適なシッターを手配いたします。
eキッズ訪問保育では、障がい児ママや双子ママシッターが在籍しており、障がい児家庭、双子家庭に寄り添ったシッティングを行うことが可能です。

また、全シッターが多胎児研修を受講しており、双子ベビーカーの使用方法を習得しています。

障がい児・多胎児・ひとり親家庭がシッターを利用しやすいように、【スマイル割引】を導入。障がい児を預けられる場所が少ない中で…通常よりも安く利用できるのは魅力的ですね。

こんな時に

・美容院や病院などに行きたい
・友達とランチしたい
・たまには旦那さんと2人きりでデートしたい
・上の子の行事のときに、下の子を預かって欲しい
・双子育児で、とにかく誰か来て欲しい
・出産前後で上の子とあまり遊んであげられないので公園に連れて行って欲しい
・双子の健康診断・予防接種に付き添って欲しい

ベビーシッターはどんな理由でもOKです。
お気軽に利用してくださいね。

ビーチ Google Classroomのヘッダー (1)


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