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2021年3月4日のツイート

びわ湖毎日マラソンで日本新記録がでて、OTTも行われて、その前日は福岡クロカンもあったという2月末から3月頭。埋もれてしまっていたEKIDEN NEWSのツイートを掘り返していきましょう。

まずはこれから。

TrackTownJPNというポッドキャスト番組がありますが、こちらは会社です。TrackTownという会社ができました。まだバックヤードがバタバタしているので、ひっそりとオープンしてますが、もう少し落ち着いてから広めていきたいと思います。まずは東京陸協ミドルディスタンスチャレンジのエントリーをここから行います。

この指摘はするどい。「いいリズム」でオートマチックに集団で移動できたからこそ、好記録がたくさんうまれた。

インスタとFacebookは海外への窓口になりつつありますね。

なので、株式会社TrackTownの代表は横田真人さんです。

あれからムーンスターの「普通の商品」が気になる。

フルマラソン日本記録更新をうけて。今思えば、ここはマラソンに向けての準備期であったのだなあと。

GMO森田、青学岸本。ともに箱根で輝いた選手。かつ、復調がまたれる選手。忘れなメモで書いておくのですが、岸本選手が流しへと入っていく動作がかなり宇賀地強選手っぽい。

東京オリンピックよりも実は楽しみにしているオレゴン世界陸上。このアカウントをはじめとしたオレゴン周りの情報をチェックしておくことをおすすめしておきます。

大八木監督に衣装さんがついている感が気になります。

山田Pファンって笑

志村選手は2019年のホクレン深川でペースメーカーをやっていて、「ひときわ線の細い選手がいるなあ」と目がいった。

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だから、2020年の日本選手権800m決勝に残ったときは、「おお、あのときペースメーカーしてた選手が決勝まできたか!」とうれしく思ったことを覚えている。

隣でビデオカメラをまわしてテレビディレクター(大学陸上部出身)が「ぼくの世代のスーパースターなんですよとポツリとつぶやいた。

前後に実力者に挟まれながらも、登りではこの余裕度。やっぱり特性があるんだと思ったとき。

OTTやってる最中のことかな。

正月にニューイヤー走ったときはびっくりしたけど、こちらもびっくり。オリンピックイヤーって、こういうことがたくさんおきる。

ちゃんとチェックしてみるとニューイヤーのときもアルファフライ履いてたみたい。でも、最後は契約とかにもしばられるずに自由に楽しんで走ってたのだろうなあと思った。

「わかってはいたけど、残念だね」とオレゴンの友人から。

クラブハウスの良さはいろいろ語られるけど、「会話での遅延のなさ」につきると思う。同じことはzoomでもインスタでもできるし、そちらのほうが圧倒的に視聴者は多い。でも、ストレスなく喋れるということがとても大きい。いくらクローズドとはいっても「自分が知らない人」が聞いていることはかわりない。肝は「ストレスなく喋れる」こと。zoomにしろハングアウトにしろ映像を送り、共有するだけでやりとりされるデータ量が圧倒的に増える。(うえに、解像度が低い)。

畔蒜さんがちょっと怒る気持ちはわかる。彼は面白くしようとしたのに、山田Pは普通に速く走ろうとしたからだ。

音声と映像のテストをかねていろいろ試しています。今回はとくに音声。会場でのPA音声+ステレオマイク+エアマイク+各カメラ映像音声 これらをミックスしてます。なるべく自然に臨場感のある音声にしたいという狙いです。

一本の映像も各組の再生時間にリンクを貼ることで見続けることができます。

映像をワイヤレスで送ることをやってみています。機材は私の自腹です。意外とストレスなくきれいでしょう?

3月21日のOTTでもスタジアムライブ決行予定です。

海外からの観客受け入れがなかったり、なんだったら中止論もでてくるいま。「こんなにゴタゴタしてて本番大丈夫?」と心配になりますが、1964年も開催直前まで中止論者もいて、ゴタゴタしてたようです。三島由紀夫さんとか、岡本太郎さんとか、時の識者たちがオリンピックをどうとらえていたか?が残っている名著。個人的には映像記録監督の市川崑さんに沢木遼太郎さんが映画「東京オリンピック」を訊くというもの。

三浦龍司という選手はその身体能力だけでなく、試合巧者という印象が強いというお話を。

こちらもぜひ、お読みください。


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