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世界陸上ドーハ EKIDEN NEWSツイートまとめ 七日目


朝からマラソン日本代表の記者会見が行われました。
会場のあるホテルにでかけると、
GMOの花田監督と同じタイミングでの会場入り。
このnoteがきっかけで花田監督とメールのやりとりをすることになり
ドーハでようやくご挨拶することができたのでした。
ドーハで感じたことも読みたいなあ。

ドーハの暑さとこの春から川内選手に聞いてきた話を総合すると
マラソン、入賞は期待できるんじゃないかなあー。
このマラソンのテーマはマラソンの「技術戦」。
そう言ってたのが印象的。

田中希実選手の5000m決勝進出に、
代理人をつとめるブレットさんもうれしそう!

そして相変わらずの自炊生活。

そして、日本では上野裕一郎監督が!

オレゴンプロジェクトの選手が次々と出てくる世界陸上。
ミックスゾーンでの話題もここに集中。

セキュリティーチェックがシンプルかつ万全なんです。
よくできてる。

場内はキンキンに冷房がはいってます。
長袖もってないと風邪ひいちゃいます。

田中選手のランキングも上位に!

そして、スタジアム冷房の強烈さについて。

この日は10種、8種の日です。

右代選手に期待をこめた、産経宝田さんの記事。

世界で実力を出し切る。
この場で自己ベストを出せてる選手は
本当に強い。

絶妙なタイミング。

IAAFのツイッターのキャラ変について考えていたのですが、
これまでの陸上競技を「伝える」から
陸上競技を「広める」。
ここにシフトしたんじゃないかと。
伝えると広める。
この違いは大きいと思う。
EKIDEN Newsは
ずっと後者の意識でやってきましたから。

選手の戦力分析もこの図解でスパッと解決。見事です。

そして、どこにでもアクセスできる動画カメラマンも。

コンテンツを自分たちでハンドリングしていく。
そういう意図がわかります。
豊富なアーカイブも死蔵させずにこのように。

われらが右代選手も奮闘中です!

EKIDEN News的には中長距離種目がアツかった。

ここもIAAFは見事なまでのネタ化に成功。

ここに入れるか(笑)


女子は10000mと1500mで金を狙うハッサン。
オレゴンプロジェクトでサラザールが熱心にコーチをしていたこともあり、
注目があつまります。
個人的には住友電工の井上選手の代名詞。
「仁王立ちスタート」をやるハッサンに心踊りました。
みてて、わかったんですが、
あれやるとスタート確実に遅れます(笑)
つまり、あれをやるということは
「ラストいつでも刺せるよ」
という予告ホームラン的なポーズでもあるのです。

そして400mに波乱。

これまで「ジョグ」で予選を圧勝してきたショーナミラーが。

そして、10種競技最終書目1500mがはじまる。

右代選手がスタートラインに並ぶまでを
きっちり目にやきつけておこうと思ったのでした。
10種の1500mはこのスタートラインに並べただけで
みんな優勝ですよね。

そしてこの笑顔!

さあ、本日は競歩20kmがありますね。
長丁場となりますが、みなさん寝不足に気をつけて!

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