2020年８月23日今日の一枚

セイコーゴールデングランプリが本日開催。ダイヤモンドリーグモナコが国際レースの再開に5000m世界記録更新というニュースをセットにすることで、陸上競技のリスタートすることを世界中に発信したように、このセイコーゴールデングランプリと日本記録更新というニュースをセットにしたいところ。

スタジアムは真夏なのに、なぜかグラウンドレベルも涼しいという構造であることも、観客席だけでなく、選手も体感したもよう。

🏟8/23セイコーGGP🏟

14:20
M1500m
楠康成、飯島陸斗(ともに阿見AC)
館澤亨次(横浜DeNA)

開催にご尽力いただいた方々に感謝致します。
応援よろしくお願いします🔥🔥#前日練習の様子を🎥#競技場と室内練習場の雰囲気も少しおすそ分け🏟#グランドに立つと外より涼しい不思議#セイコーGGP pic.twitter.com/f2wmTXJkRX

— TWOLAPS TC (@twolaps1) August 22, 2020

これは期待できるぞ、と思いきや、本日はお昼過ぎから雨予報。雨が降っても陸上競技はスケジュールどおりに運営されるが、予報をよく見ると、雷マークがついている。雨には強い陸上だが、雷にはめっぽう弱い。雷の音が一定レベルを越すと競技を中断せざるを得ないのだ。敵は雨ではなく、雷。そんなGGPとなりそう。

今日の一枚は昨日、ZOOMの背景としてお使いくださいとアップしたもの。

夕方にフィニッシュエリアの上層部からスタジアムを観ていると、ふと懐かしいという感情が芽生えたのでした。はじめて観る景色のはずなのに、懐かしい。これはどういうことか？と考えていたら、その正体は「光」でありました。

これは、いつの写真だろう？パスコやトヨタの広告が見える。遠くに表彰台があるのも確認できるから、関東インカレのあとかもしれない。
たとえ建物が変わっても、同じ場所の「光」はそうそう変わらないのです。