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Back from retirement and faster than ever.

WA(世界陸連)のWEBサイトで新谷仁美選手のインタビュー。
タイトルが超かっこいい。
「Back from retirement and faster than ever」


引退したオリンピアンが、5年のブランクを経て競技へ復帰。
過去の自己記録をどんどん更新しつづけ、
自国開催のオリンピック出場だけを狙うのではなく、
結果を追い求め、ついに射程距離に入ってきた。

先月のオーストラリア・ニュージランド合宿中に取材に来たそうです。
WAが世界中のアスリートの動向をウォッチしていることが
こういうところからもわかります。

取材スタッフは新谷選手のこれまでの記録を
事細かに調べてきていたそうです。
記事では2004年、16歳のときに出場した
世界クロカンU-20から振り返っていきます。
この記事を読んでいると、
長距離ジュニア世代にとって
世界への登竜門はクロカンにあることがわかります。

陸上競技って「タイム」という世界基準があるがゆえに
「タイム」の背景からストーリーがうまれる。
「なんだ、英語の記事かよ」
と読み飛ばすことなく、ぜひ読んでみてください。

Google翻訳にいれるだけで、だいたいのことはわかる世の中ですし。

そして、ぜひ、読んだら、このWAのツイートに


「リツイート」や「いいね」を押してもらいたい。
そうするとWAにも
「極東・日本では陸上競技がもりあがってるんだな」
「このニイヤという選手は人気があるんだな」と。
伝わることでしょう。

ポチッとするだけで、できる応援ですから。ぜひ。

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いや、しかし。復帰の理由が
「欲しいバックがあったから」って。最高すぎました笑



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