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駒澤大学 秋の13分台祭り。

ラクビーワールドカップで大盛りあがりですが、
ひっそりと行われた
第272回日体大記録会5000mは好記録が連発する、
なかなかお目にかかれないレースとなりました。

その話題の中心は駒澤大学。
母校・駒澤大学で練習を続ける中村匠吾選手の
MGCでの活躍が学生に乗り移ったのか?
21組から23組までは圧巻の駒澤ショー。
13分台が6名。14分台1桁が4名。
これが気温も下がり、絶好のコンディションである
10月のスーパー日体大であるなら、まだわかる。
しかし、この日は駅女たちの一眼レフのレンズも曇りまくるほどの
どしゃぶりというバットコンディションでのこと。

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記録も確かにすごいのだが、
今年の駒澤はこれまでと雰囲気が全く違う。
とにかくチーム全体が仲良く、底抜けに明るいのだ。
「駅伝をとるぞ」という団結がそうさせているのだろう。
陸上競技は個人競技ではあるが、
彼らを観ていると団体スポーツのように見えてくる。

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それでは雰囲気だけでもどうぞ。

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大八木監督の「うちはすごいなあー」という
甲高い声が日体大に響きわたったのでありました。


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