ChatGPTで似顔絵をつくってみた
今更ながらChatGPTの有料プランに登録しました。
無料版でも十分使い込んでないし、Copilotもあるし、20ドル払うのはもったいないなぁと思って躊躇していましたが、生成AIの学校での活用についての事例がどんどん出てきているので、自分が使っていないとまずいなと感じてきました。
いろいろ調べながら試していると、note事業本部長の津隈和樹さんがChatGPTで似顔絵を作っていた記事を見つけました。
自分のプロフィール画像はCanvaのマジック生成で作っています。
ChatGPT4(DALL-E)だとどうなるのか、試してみようと思いました。
あれー、仕事での活用方法は?。
1 テキストで生成する
流れとしては、
1 ChatGPTに写真を分析させ、テキストで説明させる。
2 そのテキストを基に画像生成する。
です。
ChatGPTの有料プランだとファイルを添付することができます。
写真は自分の証明写真を添付してみました。
ちなみに自分は博多大吉さんに似ていると言われたことがあります。
そして、プロンプトには、ChatGPTに頑張ってもらうために次のように入れてみました。
妻に見せたら〆られそうです。
すると・・・。
ほめすぎだろwww。
恥ずかしくなってくる。
そして、そのテキストを、新しいチャットにそのまま貼り付けました。
すると・・・
博多大吉さんがこの写真に変換されたと想像してみてください。
日本人離れしたヒゲ面ですかwww。
追加で指示を出しました。
日本人になりました。
自分より男前すぎますが。
前髪を分けているのが気になったので、追加で指示を出しました。
さっきよりは自分に近いかなと思います。
妻は
「えー。」
と言っていましたが。
2 画像を変換する
他の方法はないかなと思って調べていると、suzcueさんの記事の中に様々なプロンプトがありました。
GPTsについての記事ですが、ここでは普通のチャットで使ってみます。
先ほどと同じ証明写真を添付します。
そして、
自分から見ると、所々特徴をつかんでいるなと感じます。
年齢不詳ですが。
いろいろやってみます。
鈴木亮平さんみたいになってしまいました。
別人じゃないか。
老けたww。
誰ですか。
似ているかはともかく、妻が「かわいい~!」と言っていました。
似顔絵でも何でもなくなった。
似ている似ていないはともかく、DALL-E2の技術を体験できたかなと思います。
余談
Copilotでもやってみました。
Copilotの画像生成はDALL-E3を使うようです。
同じ証明写真を添付して、
はい、tryしてもらいましょう。
何かの間違いでは・・・。
ただ単にアニメ調の画像を生成したのか。
新しいチャットでやってみました。
スーツを着た人とだけ読み取って生成したのか。
Copilotだと、あまり細かいところまで反映させる気が無いのかなと思います。
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