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同棲記録① 伝えることを頑張ったり、諦めたり、仲直りしたり。

こんばんは、お絵描きリーマンです。
とっても久しぶりです。
また、ゆるく始めます。たぶん…

お休みしていた約半年、同棲を始めた事で自分では想像もしていなかった、
様々なことがありました。
詳しくは別の記事で書こうと思うのですが、
大きくまとめると…【人に意見を伝えるのって大変だぁ】ということですね。

同棲相手とは約5年間遠距離でしたし、
なんなら向こうは海外で生活していましたし、
当たり前だけど他人だし…… と、最低限の理解はしていたものの
こんなにも大変かーーーーと感じた半年でした。

会社の先輩であり、人生の先輩であり、めっちゃカッコいい方が

【家庭も会社だと思え、さもなくばストレスが溜まる】

と、言っていました。
決して家庭内でも馬車馬の如く働け、という事ではなく
報告、連絡、相談を忘れず、相手を思いやる気持ちを持ち、
なおかつ自分が動き(働き)やすいようにするにはどうするか、
それを考えなさい、という教えです。

その大切な教えを忘れていたわけでは無いのですが、
まぁ最初は上手くいかなかったです。
「なんで家でまでそんなことを気をつけなければいけないの…」と途方に暮れました。

そして最終的には言葉に発して伝えることを諦めました。
と、言ってもだんまりするのではなく、文字に起こすことにしました。
文字に起こすと、自分の考えを冷静に見れるし、優しい言葉で伝えられるし、
個人的にはいいこといっぱいでした。

また、もともと同棲相手とは離れている間、文通をしていたので
それも思い出せてなんだかほっこりしました☺️
そんなわけで少し前に言いたいことを書いたもの(例)
内容は、とーーーーーーっても小さなことですが
世の中の喧嘩ってたぶんみんなこんなもんですよね??
戦争のきっかけだってきっとそうです(壮大な話)

これを貰った相手は多分こんな感じで来るとは思わず笑ってました。
で、「なーんだこんなことだったのかー」と。
そうです、そんな小さいことで私は起こっていたのです…と
そこからぽつぽつ話が進むのでとても気が楽。

まだまだ直接伝えることが負担に感じてしまうので、
今後も近くで一緒に過ごしていても、お手紙を書くことは増えそうです。
たまには嬉しいことも書きたいですね。

最後まで読んで頂きありがとうございました(・∀・)

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