絵描き農家まえやま

「絵描き農家」を自称し、長崎県で農業をしながら漫画を描いたりしています。 マイナビ農業…

絵描き農家まえやま

「絵描き農家」を自称し、長崎県で農業をしながら漫画を描いたりしています。 マイナビ農業にて『跡取りまごの百姓日記』を連載中。 農業×イラスト×ネットでワクワクする未来を描いていきます。

最近の記事

Twitter懸賞を企画して学んだこと

Twitter懸賞とは、Twitterアカウントを利用して応募できる懸賞のこと。 自分でプレゼント企画を実施するまで知らなかったのですが、今は多くの企業や個人の方がTwitter懸賞を行われているのですね。 Twitterユーザーの中には、懸賞専用のアカウントをつくって懸賞を楽しんでいらっしゃる方も多いようです。 懸賞といえば、はがき懸賞がまず真っ先に思い浮かぶ私には少しカルチャーショックでした。 かつては一人で楽しむものだった懸賞も、今はTwitter上で当選報告をしたりし

      • 現在農業に携わっていなくてもできる「就農準備としての発信方法」

        就農準備としての発信今の時代に自分の漫画を書籍化して出版したいと思ったら、あらかじめブログやTwitterなどで発信をして、人気を獲得するのが近道のようです。 農業でも、いわゆる「土地なし、コネなし、技術なし」の状態で自営就農を考えている方は、この路線を進むのが良いのでは?と思います。 いざ就農したときに、お客さんになってもらえる方を、就農前から「ファン」という形で獲得しておくのです。 自他共に認める「日本一小さい専業農家」である西田栄喜さんも、マイナビ農業での連載「ゼ

        • 産直EC議論から学んだ発信することの「怖さ」と「可能性」

          絵描き農家のまえやまです。 最近Twitterで議論が活発だった産直ECや無農薬表記について。関連のツイートや本などを読んで勉強して、考えたことを夫に話して、意見交換をしてみました。 それも踏まえて、今回Twitter上で巻き起こった産直ECや無農薬表記についての議論(以下、産直EC議論)から私が学んだことは、発信することの「怖さ」と「可能性」です。 夫との意見交換では、私の意見を夫に話す→夫が私の意見について意見を言う→私が言いたいことはそうじゃないんだけど…の繰り返

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          インスタグラムで広告を出した感想・気づき

          絵描き農家のまえやまです。 前回の記事では、インスタグラムでの「広告の出し方」について書きました。 今回の記事では、「広告を出した感想・気づき」について書きたいと思います。 今回単価500円の広告を1日(24時間)出してみた結果、 ・「低単価」「短期間」の広告掲載では大きな成果は望めない。・ユーザーの興味関心を引く投稿をし、検索されやすく内容にあったタグを活用することが、表示回数を増やす一番の方法。と感じました。 それでは、なぜそう感じたかを述べていきます。 今回

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          インスタグラム(Instagram)広告の出し方

          絵描き農家のまえやまです。 「インスタグラムでフォロワーを増やしたいけど、広告って効果あるの?」 そんな疑問をお持ちの方、結構多いのではないでしょうか。 私もそうでした。 そこで実際に試してみたので、皆さんに情報を共有したいと思います! 長くなりそうなので、 ・広告の出し方・広告を出した感想・気づきの2つの記事に分けてお伝えします。 今回は 「広告の出し方」 についてです。 ほとんどの方がスマホからインスタグラムを利用していると思います。 スマホからの広

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