バス停

絵しりとり 16

今日は、小学1年生の長男の話をします。
この春から小学校に通い始めた長男。
さっそく新しい友だちができて
遊ぶ約束をしたというので、「なんていう名前の子?」って聞くと
「わかんない」と答える。「同じクラスの友だち?」って聞くと
「違うよ。2年生の子だよ」と息子。
名前を覚えてないし。学年が違うし。
「どこで何時から遊ぶの?」と聞くと「公園だけど、時間は何時だったか忘れちゃったw」と息子。
1人で公園に行かせるのは、まだちょっと心配だったので
一緒に公園に行ってみると、小学生っぽい子は一人もいない。。
14時30分。
「まだ学校終わってないんかな。」と言いながら息子は考え事をする。
「そうだ!ななの家に行こう!ななが帰って来てたら、もう学校が終わってるって事だよ。帰ってなかったら、まだ学校なんだな」と息子。
ななとは、息子の幼馴染みで3年生の女の子。
その子の家に一緒に向かう。
「なな帰って来てるかな〜」と言いながらピンポンも押さずに、お邪魔しますも言わずに普通に家の中に入っていく息子。。。おいおいっ!自分の家かw
そこの家のお母さんが「おかえり〜」と家の中で行ってるしw

結局まだ1年生以外は学校が終わっていない時間だったらしく、その家で息子を預かってもらって、15時に公園に遊びに行った息子は、公園で約束していた友だちに会えて遊んだのちに、その子が帰った後も、その公園で5年生や6年生のお兄ちゃんお姉ちゃんたちと17時まで遊んだようです。

1年生になったばかりとは思えないほど伸び伸びしている社交性100点の息子の話でした。

前回は「ルンバ」だったので「ば」から
『バス停』


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