教室を始める前に
なぜ教室をやりたいのか?
考える力を伸ばす。
問題を作る。解決する。
小学校に通い始めると、すでにある問題を解くのは上手くなっていく。けれど
自分で問題を考えて作れる人は大人でも少ない。問題を解くよりも、問題を作り出す方が難しいし面白い。
何でも1人でやれるようになる必要はない。
自分の得意なことに気づく。苦手なことに気づく。
人の得意な事に気づく。苦手なことに気づく。そうしてみんなの得意、不得意を組み合わせて問題を作ったり、解いたりすることで
考える力がついてくる。
少人数で始める理由
1人1人と向き合えるように。
1人では出来ないことをするためと
人数が多すぎると出来ないことが出てくる。協力し合える関係性作りのため。
居場所を作りたい。
遊び場を作りたい。
何かを作りたくなったらギャラリーに来て何かを作れるし
何もやることがないからと言ってギャラリーに来てもいい。
これをやらなければいけないというような
決まったことはなくて、どんなことをやりたいかを、含めてみんなで一緒に考える。
平面の絵に限らず、立体の工作や
形のない物語作り。あらゆるものを考えて作りたい。
作品を作れば作るほど
無駄にはなることはなくて、何かにつながっていく。
大人になって仕事をするとき
生活をしているとき、どんな時でも
考える力があるといきてくる。
生きる力に繋がる。
そんな考える力を育てる教室をやりたい。
今日のnoteは、現在考えてることを
整理しようと思って、つらつらと書きました。
ここから、スタートするまでに
整理して形を作っていきたい。
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