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日々の徒然なる事を書いていきます
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#トリノスギャラリー

応援する人になりたい

先日始めたトリノス寺子屋のメンバーシップについて おだんごさんがとても温かい記事を書いてくださいました。 おだんごさんとはまだお会いしたことがないし、トリノスギャラリーに実際来られたこともないのですが いつも身近で見守ってくれていたんだなと感じる記事でした。 僕のnoteや活動を見守ってくれている。そう感じました。 新しいことを始める前は心配したり、怖いなぁと思うことはあるけど それよりもやってみないとわからない。やってみたいという好奇心には逆らえなくて気がつくと動き出し

夏の締め切り祭り

今年の夏はボリュームの多い仕事の締め切りが重なり 1日1枚描いていた「絵しりとり」や「今日は何の日?」の絵が8月は描けなくなるほど追い詰められていました。 8月の頭に毎日オリジナルの絵を描いていたら 月末の締め切りに間に合わないなと判断したので、オリジナルの絵を描かずに仕事をコツコツとやってきたんですが その判断は間違っていませんでした。 8月の半ばからはずっとトリノスギャラリーに朝も晩もずっと篭りっきりで制作してきて、なんとかかんとか締め切りに間に合わせることができまし

制作環境はとっても大切

ここ最近は絵本の仕上げということもあり トリノスギャラリーに籠って毎日毎日制作しています。 大阪に住んでいた時は、6畳のワンルームに住んでいました。その中に生活に必要な机もベッドもテレビも洋服タンスも全部入っていたので 絵を制作出来るスペースは1畳くらいしかありませんでした。 その後東京に引っ越して1軒家に住むようになり アトリエとして6畳の部屋を使えるようになりました。 その時は、1m×1.4mくらいの机も自作で作り椅子と机で制作が出来るようになった。 資料用の本棚も置い

人に会うのが好き

ぼくは興味があることや、やりたいことがどんどん出てくるので それを全部やってしまうと、全然時間が足りなくなる。 どれをやって、どれをやらないかを決めなければいけない。 本当にやりたいことはなんなのか? 優先順位はどうなのか? 人と話すことで、客観的に見える事があるなぁと思う。 昨日、今日とトリノスギャラリーのことで打ち合わせがあったんですが トリノスギャラリーで、こんなことをやりたいんです。 あんなこともしたいんです。 と話してるうちに少しだけ、客観的に見ることが出来て、整理

トリノスマルシェ

思い立ったらすぐに行動したいタイプなので 来年やりたいことをnoteで宣言します。 今年はトリノスギャラリーで月に1回ワークショップをやってきた。 始めたばかりの頃は本当に身内だけ。自分の子どもや甥っ子、姪っ子だけのワークショップだった。 その後、友人に声をかけたり、その友人が他の友人に声をかけてくれたり。ワークショップに参加した子が、友達に声をかけてくれたり。という感じで徐々に参加者が増えてきて 何度も参加してくれる子も増えてきた。 もうそろそろ月1ワークショップだけじ

2021年もいよいよ終わり

2021年もいよいよ明日の大晦日で終わりですね〜。 今年は和歌山生活も2年目に入り、トリノスギャラリーをオープンしたり 変化の年だった去年に引き続いて変化の多い年だった。 特にトリノスギャラリーを始めて大きく生活のリズムに変化が起きた。 今までは毎日仕事をするだけだったけど トリノスギャラリーを始めて週に4日ギャラリーに行って 展示をしたり。仕事をしたり。ワークショップをしたり。お客さんとお話しをしたり。打ち合わせをしたり。 やることが一気に増えた。 想像していたよりもやる