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日々の徒然なる事を書いていきます
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2023年8月の記事一覧

夏の締め切り祭り

今年の夏はボリュームの多い仕事の締め切りが重なり 1日1枚描いていた「絵しりとり」や「今日は何の日?」の絵が8月は描けなくなるほど追い詰められていました。 8月の頭に毎日オリジナルの絵を描いていたら 月末の締め切りに間に合わないなと判断したので、オリジナルの絵を描かずに仕事をコツコツとやってきたんですが その判断は間違っていませんでした。 8月の半ばからはずっとトリノスギャラリーに朝も晩もずっと篭りっきりで制作してきて、なんとかかんとか締め切りに間に合わせることができまし

祭りの後の祭り

なりゆきサーカスの夏まつりが先週の土日だったので、振り返りをしたいのですが、月末の締め切り祭りが迫っていて 時間に余裕がないので「なりゆきサーカスの夏まつり」は9月になったら、改めて振り返りとご報告させてもらいます。 ただ一つ、去年に続き今年も大盛況でした!! 楽しい2日間でした◎ 月末の締め切りが祭りも乗り越えられるように頑張ります〜

夏まつり前夜

なりゆきサーカスの夏まつりが明日に迫ってきました。 去年は搬入日にBBQの予定を入れていたので、搬入が終わる前にBBQの時間になり一旦搬入を中断して、BBQ後にもう一度ギャラリーに戻り搬入を再開して、搬入が終わったのが夜中の2時というのがありました。 なので今年も時間がかかる事を覚悟していたのですが、今年はスムーズに搬入が進み、夕方には搬入を終えて、みんなで銭湯に行って、ゆっくりご飯を食べる事が出来ました。 1回目はわからない事が多すぎて、かなり時間がかかってしまったけど

ヒーリング効果

体調がちょっとくらい悪くても、機嫌が悪い時でも 絵を描くと元気になるし落ち着く事が多々ある。 最近コンを詰めすぎてちょっと疲れ気味で 今日は体調がすぐれないけど 1日絵を描いて、体調が悪いことを忘れてた。 集中力と気合い! 今月末までこのまま走りきります。 来月はちょっと身体を休めよう◎

知ってるようで、ぜんぜん知らない

和歌山に生まれて20歳まで育ったので 和歌山の事は知ってるつもりになってたけど 知らない事がめっちゃ多い! ぼくの知らない素敵な場所もたくさんあるし、面白いことをしてる人も沢山いる。 知ってるつもりで、見えてる狭い世界しか見ないのは本当にもったいないことしてるんじゃないかと気づきました。 大阪に10年、東京に10年住んで 大阪のことも、東京のことも いろいろ知った気になってたけど、知ってることしか知らないんだなぁと。(当たり前のようなこと言うてるw) 面白いことに敏感

どんなことにも終わりは来る

楽しいことも、辛いことも、しんどいことも 悲しいことも、どんなことにも終わりは来る。 楽しくてずっと続けたいと思ってる事にも終わりは来るし 辛くて終わりが見えないことにも終わりは来る。 今年の夏はずっと新作絵本の仕上げをしていまして この絵本は、ぼくの絵本デビュー作「わすれんぼうのサンタクロース」の続編。 2作目は「くいしんぼうのサンタクロース」 そして今年作っているのが3作目。 今回のサンタクロースは文章を受け取った段階から 「これはどうやって絵にしようかなぁ。」と頭を

夏といえば海

夏といえば海だ! というくらい海が好きなので 海のある町に住んでいて 気が向けば海にいけるのはとても嬉しいです。 今年の夏は仕事が詰まっているので 朝から晩まで1日海に行って遊ぶ。 というのは出来ていないのですが 夕方まで仕事をして夕方にちょこっとだけ海に行く。みたいなことを今年の夏は何度もやって来ました。 子どもたちには、もっともっと遊びたい〜と毎回言われるので、もうちょっと遊ばせてあげたいなぁと思うのですが ぼくは、ちょっとだけでも海に行けて嬉しいです。 もっとも

ちょっと上手くなった

ぼくは、専門学校の時からアクリル絵の具を使っています。 学校を卒業してフリーランスで活動をはじめてからいままで、ずっとアクリル絵の具を使って作品を作ってきました。 3年ほど前にiPadを購入してからは、デジタルでも絵を制作するようになり 時々、デジタルの絵でも仕事をするようになりました。 いまではラフのほとんどはiPadを使って描いています。 去年の6月に水彩絵の具を使ってみたいなと思って、水彩画も始めました。 とりあえず100日チャレンジと称して、100枚水彩画で描けば少し

山ほど抱えている仕事を片付ける方法

結論から言うとすごく簡単な方法ですが、簡単に終わらせれる方法ではありません。というかそんな方法はないと思います。 ぼくは昔からなんでもすぐに引き受けてしまうし、自分で予定を作っては詰め込んでしまうタチで 気がつけばやらなければ行けない事が山盛りになってる事がしょっちゅうあります。 そして自分からそのような状態にしては焦ってアタフタしていました。 いまでもその性質は変わらず 気がつけば仕事も予定も詰め詰めになる事が多いです。 しかし、そうなった時に落ち着く方法が1つあります

ぼくが求め続けるもの

ぼくは子どもの頃から、人一倍なんでも自由にやりたい。という気持ちが強かったように思う。 特に子どもの頃は不自由さを感じていた。 何をやるにも親の許可を得ないと出来ないし。 お金がないから、欲しいものが買えないし。 車に乗れないから、いきたい場所にもなかなか行けない。 みたいな気持ちが強かった。 出来ない事にぶつかる度に、不自由だなぁと思っていた。 大人になっても若い時は、時間があってもお金がないので、不自由だなと思っていた。 少しずつ絵の仕事が増える度にやりたい事が出来る

台風の思い出

みなさん台風の影響は大丈夫でしょうか? ここ数日は、台風の動きを気にしながらの数日間でした。 ぼくが住んでいる和歌山県の御坊市は現在、風も弱くなってきて台風の影響も少しずつなくなってきたように思います。 和歌山は台風がよく通る場所で子どもの頃から、台風が来ると学校が休みになるかもしれないと(今思うとかなり不謹慎ですが。。)ワクワクしてました。 うちの長男が今そんな感じです^ ^: そして実際に大雨暴風警報が出て休みになったことは何度もありました。 中学生の頃に台風で大雨

ぼくは絵描き

専門学校を卒業してから 自分の事を「絵描き」と名乗っています。 イラストの仕事をずっとしてきたし、2016年からは絵本の仕事もするようになったし、2021年からはギャラリーも主催してる。 でも職業は?と聞かれたら「絵描き」です。と答えます。 学校を卒業したばかりの頃に、イラストの仕事も全然してないのに「イラストレーター」と名乗るのは、ちょっと違うかなと思って絵を描く人なので「絵描き」かな。というくらいのノリで名乗り始めました。 イラストの仕事で生活が出来るようになっても、

ちょうちんぼんぼ

和歌山ではお盆になると、提灯を持ってお墓に行って、提灯に火を灯してご先祖さんをお迎えします。家に提灯を持って帰って 家の提灯に火をつけます。 その火を15日まで消さないようにします。 ご先祖さんに15日まで家で過ごしてもらって 15日の夕方に川にお供え物の野菜などを流してご先祖さんを見送るというような儀式をします。 子どもの頃からそれが当たり前だったので、どこも同じようなことをしてると思ってました。 お盆の3日間は、どの家の軒先にも提灯が吊るされていて、その提灯には火が灯

8月いっぱい

「絵しりとり」にしても「今日は何の日」にしても、オリジナルを描くのは僕にとって、とても精神衛生的に良いので 時間がある時は極力描くようにしているのですが、(ちょっとくらい忙しい時でも描く) この夏はちょっと余裕がなくなってきたので 描けない日が増えてきました。 8月いっぱい仕事の締め切りがいくつも重なっているので、今月は思い切って「絵しりとり」も「今日は何の日」も、お休みにさせてもらいます。 絵は描けないですが、ブログは毎日続けようかなと思っています。 文章を書くのが苦