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日々の徒然なる事を書いていきます
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2020年7月の記事一覧

和歌山にきて感じた事

和歌山に引っ越してきて約2週間。 この2週間の間に感じた事を書きます。 こういう事はこの時期しか書けないですもんね。 (1) 家も土地も広い やはり地方なので東京と比べて、家も土地も広いところが多く 家と家の間も空いているので、ゆったりしているのを感じました。 家が大きいので子どもたちの持っているおもちゃも巨大な物が多い。 (2) 野菜や果物、魚が美味しい スーパーで売られている野菜や果物や魚は地元の物が多く、新鮮なのでとても美味しい。そして野菜や米はご近所さんが持

学校を作りたい

和歌山に来てやりたい事がどんどん増えて来ていて やりたい事がたくさんあるんやけど その1つに物つくりの学校を作りたい!というのがある。 物作りを通して考える力と物を作る能力をつけるというのをやりたい。 昔から自分が持っている考えで「無いものは作る」というのがある。 無いから買うんじゃなくて、無いものをどうすれば作れるかな?と考えたり作ったりする事で想像力や考える力、物を作るための能力が育ったように思う。 そんな自分の体験をもとに「物つくりの学校」を作りたいなという気持ちが

マイホームタウン

大阪に住んでた時も東京に住んでた時も お正月や夏休みには和歌山に帰っていて、夏は毎年1ヶ月くらい和歌山で過ごしてきた。 引っ越して約1週間。市役所に何度も行って色々な手続きをしたりしてもなんだかまだ和歌山に住みだしたという実感が湧いてこない。 いつものように夏の間だけ過ごしているようなそんな感覚。 ただ長男が転校して小学校に通いだしたので、少しだけ和歌山に住んでるんだなという感じが出てきた。 初めての転校でドキドキなのかと思ったけど、本人は初登校の前夜も「明日が楽しみだな〜

石の上にも10年

いよいよ東京生活の最後の夜。 いろんなことがあったな〜 この10年で仕事もプライベートも本当に素敵な縁があって 感謝をしてもしきれないし、いくら返しても返しきれないほどの恩が たくさんあります。 大家さんに美味しいご飯を何度も何度も食べさせてもらったり。 ご近所の仲良しさんたちにお別れ会をしてもらったり。 最後の数日は毎晩ご飯を食べさせてもらったり。 引っ越し準備をスムーズに進めるために次男を預かってくれたり。 最後の最後までお世話になりっぱなしでした。 お別れの挨拶をするの