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絵しりとり

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1人絵しりとりを描いています。全部言葉でつながってます。
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2022年1月の記事一覧

絵しりとり 841

今日の絵しりとり。 前回「一牛鳴地」だったので 「ち」から 「知識偏重」 四字熟語シリーズ「知識偏重」(ちしきへんちょう) 知育・道徳・体育という教育の三要素のうち、知育のみを重んじること。

絵しりとり 840

今日の絵しりとり。 前回「奇奇怪怪」だったので 「い」から 「一牛鳴地」 四字熟語シリーズ「一牛鳴地」(いちぎゅうめいち) 一頭の牛の鳴く声が聞こえる土地の意から、非常に近い距離のたとえ。また、のどかな田園風景の表現。

絵しりとり 839

今日の絵しりとり。 前回「髄珠和壁」だったので 「き」から 「奇奇怪怪」 四字熟語シリーズ「奇奇怪怪」(ききかいかい) 常識では理解できない不思議なさま。非常に怪しく不思議なさま。「奇」「怪」をそれぞれ重ねて意味を強めたもの。「怪怪奇奇かいかいきき」ともいう。

絵しりとり 838

今日の絵しりとり。 前回「三日坊主」だったので 「ず」から 「髄珠和壁」 四字熟語シリーズ「髄珠和壁」(ずいしゅかへき) 貴重な宝物のこと。この世の中に二つとない宝玉。 中国春秋時代に、隋侯ずいこうに助けられた大蛇がお礼として持ってきた珠たまと、楚その卞和べんかが山で見つけた原石から作った璧へき(宝玉)のこと。ともに二つとない宝玉の意から。

絵しりとり 837

今日の絵しりとり。 前回「苦爪楽髪」だったので 「み」から 「三日坊主」 四字熟語シリーズ「三日坊主」(みっかぼうず) あきっぽくて何をしても長続きしないこと。また、そのような人のことをあざけっていうことば。修行に耐えられず、三日で還俗げんぞく(一度、出家した者が、再び俗人に戻ること)をしてしまう僧侶の意から。

絵しりとり 836

今日の絵しりとり。 前回「豪放磊落」だったので 「く」から 「苦爪楽髪」 四字熟語シリーズ「苦爪楽髪」(くづめらくがみ) 苦労しているときは爪の伸びが早く、楽をしているときは、髪の伸びが早いということ。

絵しりとり 835

今日の絵しりとり。 前回「時代錯誤」だったので 「ご」から 「豪放磊落」 四字熟語シリーズ「豪放磊落」(ごうほうらいらく) 気持ちが大きく快活で、小さなことにこだわらないこと。また、そのさま。「豪放」「磊落」ともに度量が大きく快活で、些細ささいなことにこだわらないこと。

絵しりとり 834

今日の絵しりとり。 前回「衣冠盛事」だったので 「じ」から 「時代錯誤」 四字熟語シリーズ「時代錯誤」(じだいさくご) 時代の異なるものを混同して考えること。また、考え方や行動などが時代の流れに逆行していて合わないこと。時代遅れ

絵しりとり 833

今日の絵しりとり。 前回「有智高才」だったので 「い」から 「衣冠盛事」 四字熟語シリーズ「衣冠盛事」(いかんせいじ) 名門の家に生まれて功績をあげ、その家の盛んな名声を引き継ぐこと。また、その者。「衣冠」は衣服とかんむりの意から、立派な家柄・名門をいう。「盛事」は立派な事業、また、盛大な事柄の意。

絵しりとり 832

今日の絵しりとり。 前回「美酒佳肴」だったので 「う」から 「有智高才」 四字熟語シリーズ「有智高才」(うちこうさい) もとは仏教語で、「智」は生まれた時からもっている聡明さ、「才」は学んで得たすぐれた才能のことで、聡明ですぐれた才能を持っていること。

絵しりとり 831

今日の絵しりとり。 前回「美須豪眉」だったので 「び」から 「美酒佳肴」 四字熟語シリーズ「美酒佳肴」(びしゅかこう) おいしい酒と、うまいさかな。非常においしいごちそうのこと。▽「美酒」はおいしい酒、「佳肴」はうまいさかな、おいしい料理の意。

絵しりとり 830

今日の絵しりとり。 前回「思案投首」だったので 「び」から 「美須豪眉」 四字熟語シリーズ「美須豪眉」(びしゅごうび) 立派でたくましい男性の容姿を言い表す言葉。 「美須」は美しいひげ。 「豪眉」は太くて強そうな眉。

絵しりとり 829

今日の絵しりとり。 前回「魚が木に登るが如し」だったので 「し」から 「思案投首」 四字熟語シリーズ「思案投首」(しあんなげくび) よい解決策が思い浮かばず、困って首をかしげているさま。ああでもないこうでもないと、考えあぐねているさま。

絵しりとり 828

今日の絵しりとり。 前回「紫の朱を奪う」だったので 「う」から 「魚が木に登るが如し」 ことわざシリーズ「魚が木に登るが如し」(うおがきにのぼるがごとし) 魚が木に登ろうとするように、不可能なことをしようとするたとえ。