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絵しりとり

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1人絵しりとりを描いています。全部言葉でつながってます。
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2020年12月の記事一覧

絵しりとり501

今日の絵しりとり。 もちろん大晦日も絵しりとり描きます。 前回「駆け馬に鞭」だったので 「ち」から 「血で血を洗う」 まさかの大晦日に血生臭い絵になってしまいましたが 来年は穏やかに1年を過ごしたいですね。 今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。 ではでは、みなさん良いお年を〜

絵しりとり500

今日の絵しりとり。 noteで絵しりとりを初めて今日で500枚目。 その前にはエキサイトブログで2280枚描いていたのでトータル2780枚。 前回「兎の登り坂」だったので 「か」から 「駆け馬に鞭」 意味:勢いがついている者、強い者に力を加えて、さらに勢いを激しくすることのたとえ。

絵しりとり499

今日の絵しりとり。 前回「来年の事を言えば鬼が笑う」だったので 「う」から 「兎の登り坂」 意味:物事が滞りなく順調に進捗すること。ウサギは後ろ足が発達しており前足に対して長いので、坂を上るのが得意であり、持ち前の力を発揮してぐんぐん進むことができる。多く、そのように自分の得意分野で能力を遺憾なく発揮できることを指す。

絵しりとり498

今日の絵しりとり。 前回「知恵は万代の宝」だったので 「ら」から 「来年の事を言えば鬼が笑う」 意味:明日何が起こるかわからないのに、来年のことなどわかるはずはない。将来のことは予測しがたいから、あれこれ言ってもはじまらないということ。

絵しりとり497

今日の絵しりとり。 前回「夜目遠目傘の内」だったので 「ち」から 「知恵は万代の宝」 意味:すぐれた知恵はその持ち主の時代だけでなく後世までの宝として尊重される。知恵は時代をこえて有益である。

絵しりとり496

今日の絵しりとり。 前回「蝶よ花よ」だったので 「よ」から 「夜目遠目傘の内」 意味:夜見るとき、遠くから見るとき、笠に隠れた顔の一部をのぞいて見るときは、はっきり見えないので実際より美しく見えるものである。多く、女性にいう。

絵しりとり495

今日の絵しりとり。 前回「泣きっ面に蜂」だったので 「ち」から 「蝶よ花よ」 意味: 蝶よ花よとは、親が子供をこの上なく可愛がり、大切に育てるさま。 蝶も花も可憐で美しく、いつくしむものであることから。 男児にもいうが、特に女児に対して使う。 平安時代には「花や蝶や」といい、江戸時代に「蝶や花や」、明治時代に「蝶よ花よ」と変化した。 「ちやほや」は「蝶や花や」の略といわれる。

絵しりとり494

今日の絵しりとり。 前回「待つ間が花」だったので 「な」から 「泣きっ面に蜂」 意味: 困っている状況や悲惨な状況においてさらに困り事や不幸・災難が舞い込んでくることを例えて言うことわざ。 一般には「踏んだり蹴ったり」を用い、上品な言い方では「弱り目に祟り目」とも言う。

絵しりとり493

今日の絵しりとり。 前回「紺屋の白袴」だったので 「ま」から 「待つ間が花」 意味: あれこれと想像しているうちが一番楽しいものだということのたとえ。

絵しりとり492

今日の絵しりとり。 前回「住まば都」だったので 「こ」から 「紺屋の白袴」 意味: 紺屋が、自分の袴は染めないで、いつも白袴をはいていること。他人のことに忙しくて、自分自身のことには手が回らないことのたとえ。こうやのしらばかま。 紺屋のアライグマを描きました。 何も考えずに描いていたら右向きの絵ばかり描いてるな〜

絵しりとり491

今日の絵しりとり。 前回「図星を指す」だったので 「す」から 「住まば都」 意味: 同じ住むのなら、不便な土地よりも、便利で住みやすい都会のほうが良いという意味。現在ではほとんど使われなくなった表現である。 「住めば都」と混同して、住み慣れれば都と同じように心地良いという意味で使うのは誤りだそうです。 誤用例 「住まば都で、田舎暮しも悪くないものだ」 似てる言葉があるもんですね〜。使うときは気をつけて使わないと(^ ^) 案外このことわざシリーズをやってるといろいろ気

絵しりとり490

今日の絵しりとり。 前回「四十にして惑わず」だったので 「ず」から 「図星を指す」 意味: 物事を推察してぴたりと言い当てる。 「図星」が、的(まと)の中心の黒い点の意味であること。 目当てのところ、急所。

絵しりとり489

今日の絵しりとり。 前回「獅子の子落とし」だったので 「し」から 「四十にして惑わず」 意味: 人は40歳になれば、道理を知って迷わない。→不惑(ふわく) 迷いっぱなしですけどね〜w

絵しりとり488

今日の絵しりとり。 前回「ペンは剣よりも強し」だったので 「し」から 「獅子の子落とし」 意味: 獅子は、子を生むとその子を深い谷に投げ落とし、よじ登って来た強い子だけを育てるという言い伝えから》自分の子に苦難の道を歩ませ、その器量を試すことのたとえ。