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絵しりとり

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1人絵しりとりを描いています。全部言葉でつながってます。
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2020年11月の記事一覧

絵しりとり 470

今日の絵しりとり。 前回「盗人の昼寝」だったので 「ね」から 「猫も杓子も」 意味:「誰も彼も」、「なにもかも」という意味を持つ言葉。

絵しりとり 469

今日の絵しりとり。 前回「江戸っ子は宵越しの銭は持たぬ」だったので 「ぬ」から 「盗人の昼寝」 意味:盗人が夜の稼ぎに備えて昼寝をすること。何をするにも思わくがあることのたとえ。

絵しりとり 468

今日の絵しりとり。 前回「言いたい事は明日言え」だったので 「え」から 「江戸っ子は宵越しの銭は持たぬ」 意味:「宵越しの銭」とは、一夜持ち越す金のことをいう。 江戸の職人は、その日に稼いだ金はその日のうちに使ってしまい、貯めることを潔しとしないのだと、江戸っ子の金離れのよさを誇っていう言葉。

絵しりとり 467

今日の絵しりとり。 前回「腐っても鯛」だったので 「い」から 「言いたい事は明日言え」 意味:言いたいことは明日言えとは、言いたいことがあっても、充分に考えた上で言うほうがよいということ。

絵しりとり 466

今日の絵しりとり。 前回「同工異曲」だったので 「く」から 「腐っても鯛」 意味:すぐれたものは、いたんでもそれなりの値打ちは保っているということのたとえ。

絵しりとり 465

今日の絵しりとり。 前回「立志伝中の人」だったので 「り」から 「同工異曲」 意味:手法や技量が同じであっても、味わいや趣きは様々であること。転じて、見かけは違っていても内容はほとんど同じであること。

絵しりとり 464

今日の絵しりとり。 前回「捨てる神あれば拾う神あり」だったので 「り」から 「立志伝中の人」 意味:人一倍の苦労と努力をして成功した人、などという意味で使われる表現。 「立志伝」は、志を立てて努力と精進を重ね、最終的に成功を収めた人の伝記、のことを指す言葉。

絵しりとり 463

今日の絵しりとり。 前回「角を矯めて牛を殺す」だったので 「す」から 「捨てる神あれば拾う神あり」 意味:自分に愛想をつかして相手にしてくれない人もいる反面、親切に助けてくれる人もいるものだ。困ったことがあっても、くよくよするなということ。

絵しりとり 462

今日の絵しりとり。 前回「株を守りて兎を待つ」だったので 「つ」から 「角を矯めて牛を殺す」 意味:曲がった牛の角をまっすぐにするために叩いたり引っぱったりすると、牛は弱って死んでしまうことから、わずかな欠点を直そうとして、かえって全体をだめにしてしまうことをいう。

絵しりとり 461

今日の絵しりとり。 前回「烈火の如く」だったので 「く」から 「株を守りて兎を待つ」 意味:昔、中国の宋の国の農民が畑仕事をしていると、兎が飛んできて、木の切り株につき当たって死んだ。 それを拾って以来、農民は畑を耕すのをやめて、切り株の番をして兎を捕ろうとしていたという故事から。 「株」は「くいぜ」とも読む。

絵しりとり 460

今日の絵しりとり。 前回「我が身を抓って人の痛みを知れ」だったので 「れ」から 「烈火の如く」 意味:凄まじい、また激しいさまを意味する表現。 主に「烈火のごとく怒る」などの形で用いられ、怒りの感情を爆発させる姿や様子を例えていう。

絵しりとり 459

今日の絵しりとり。 前回「濡れ手で粟」だったので 「わ」から 「我が身を抓って人の痛みを知れ」 意味:自分の体をつねってみれば、他人が抓られたときの痛みが理解できるように、どんなことでも自分自身の身に引き比べ、人を思いやる心を持つべきだということ。 また、自分がされて嫌なことは、人にもするなということ。

絵しりとり 458

今日の絵しりとり。 前回「ない子では泣かれぬ」だったので 「ぬ」から 「濡れ手で粟」 意味:濡れた手で粟をつかめば粟粒がたくさんついてくるように、ほねをおらずに多くの利益を得ること。やすやすと金もうけをすること。

絵しりとり 457

今日の絵しりとり。 前回「両手に花」だったので 「な」から 「ない子では泣かれぬ」 意味:子がなければ親は子のために泣かされることもないわけだが、それでも子はかけがえのないものだということ。