ひろゆきから見て朝倉未来が成功した理由やどの辺りが有能だと思う?
2021年7月2日発売のひろゆきの新刊だよ!
格闘家というか、元々その格闘技とか相撲とかやる人って、例えばラッシャー木村さんとか、マイクパフォーマンスをやる人っていうのいたんですけど、大体喋れないんですよ。
格闘家で、きちんと喋って面白い人ってあんまいないんですよね。
なので朝倉未来さんに関しては、格闘家としての能力が高いのと、ちゃんと喋れるっていうのが結構、稀有なんじゃないかなと思います。
弟さんも喋れるからあの兄弟優秀なんですよね。
不思議なんですよね。
運動系格闘系の人って、喋れない率が結構高いですよ。
で、シバターさんとかって喋れるんですけど、申し訳ないですけど、プロレスそんなに優秀ではなかったじゃないですか?
「ちょっとかじりました」みたいな人いるんですよ。
ジョーブログさんとかも、「ボクシングかじりました。で、喋ります」なので、「ある程度格闘技出来ます。喋れます」の人いっぱいですけど。
「ガチ格闘技でいきました」というと、具志堅用高さんとかまず何言ってるか分かんないじゃないですか?
「ちょっちゅねー」とか。
渡嘉敷さんもちょっと微妙と。
で、鶴太郎さんは元々芸人さんがボクシングをやったタイプなので、「喋るよね」っていうのがあるので。
なので格闘技から入ってそのまま喋れるようになった人って、かなり珍しいんじゃないかなぁと思います。はい。
天真爛漫に思ったことを言うビッグマウス型の喋れる人は昔からちょこちょこはいたんですよ。
でもちゃんと喋れないんですよね。
例えば、アントニオ猪木さんとか喋れてはいないんですよ。
キーワードがあって、「皆にこれが言って欲しい」とかの掛け声だったり、そこでアジテーションは上手いんですよ。
でも、ファンが楽しめる話が出来るんですけど、「他人を説得する。説明する」っていうのをアントニオ猪木さんが僕、ちゃんとやってるのって見たこないんですよね。
トミーズ雅さんはそういう意味ではかなり強いですね。
レアですね。はい。
なので、結構喋れる格闘家はレアなので珍しいんじゃないかなぁと思ってます。
須藤元気さんはね、めちゃくちゃ優秀ですよね。
須藤元気さんも格闘家としはそこまでトップまではいけなかったっていうのが。
僕好きですけどね。
あのスタイルは。