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自動車整備士は稼ぎが少ないので、自動車営業をしたいと考えています。未来はある?

待望の[旦那様はひろゆき]発売です!



業界としての未来は縮小傾向になります。
「電気自動車みたいな安いモノしか売れないよね」っていうのと、「そもそも日本不景気だよね」っていうのがあって。

日本の場合、ガソリン自動車売ってるんですけど、2030年からどんどんガソリン自動車って、世界中から売れなくなるので、「そろそろキツイよね」ってなるんですけど。

ただ、業界としてはそうなんですけど、「個人としてどう立ち振る舞うか?」っていうのは、また別だったりするんですよね。

要は、「業界として自動車が売れなくなりました」になったとしても個人では、「割と売り上げ上がってます」って人は全然いるんですよね。

例えば、今出版業って全体としては縮小してて、本ってみんな買わなくなっちゃってるんですよ。

まぁそんなにみんな本屋行かないし、携帯電話のゲームとかばっかりやってるので。
「本とか雑誌とか読まないよね」ってあるんですけど。

ただ、僕、あとがきぐらいしか書かない本とかで、何万部とか売れたりするんですよ。

なので、出版業界は儲かってないんですけど、ただ僕は出版をすると楽に儲かるっていう状況ではあるんですよ。

あとがき800文字ぐらいでなぜか一冊本が出来て。
で、なんか何万部も売れて。
印税10%なので、それなりに金額入るみたいなのがあるんですけど。

なので、「個人として儲かるか?」っていうのと、「業界としてどう動くか?」っていうのは違う問題なので。

業界としては、自動車販売ってキツいと思うんですけど、「金持ちの友達が多いです」とか、何かモノを売った後に、「売った人に好かれる可能性が高い人」って…

例えば、金持ちって3年に1回くらい車乗り換えたりするんですよね。
なのでそうすると、「3年に1回の金持ち」っていうのを300人知ってると、大体1年に100台ぐらい買ってくれる訳じゃないですか?

で、300人が3年に1回自動車換えるって事は、1年に100人ぐらいが自動車換えてくれるので、そうすると、「今年だとこれがいいっすよ」みたいなのを言って100台売って、次の年だと、「またそれ売って」というのを、ぐるぐる回すというのが出来るので。

なので、個人として知り合いが多いかどうかっていうので、全然売り上げって変わってくるので。