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人気RPGモチーフのボードゲーム『ファイナルファンタジーVIIリメイク ボードゲーム マテリアハンター』予約販売開始!

RPGの代表作と言えば、ドラゴンクエストかファイナルファンタジーか、という人が多いのではないでしょうか。他にも名作は色々ありますが知名度ではこの二つが群を抜いていると思います。ちなみに私はメタルマックス2が好きです。

知らない人はいないであろうファイナルファンタジーのナンバリングの中でも人気が高いFFVIIをモチーフにしたボードゲームが発売されるとのことです。

電ファミニコゲーマーに記事が出ていますので、まずはそちらをどうぞ。

『ファイナルファンタジーVIIリメイク ボードゲーム マテリアハンター』の予約販売が開始。人気キャラクターの「ティファ」や「セフィロス」を使って「マテリア」を相手より集めよう


『ファイナルファンタジーVIIリメイク ボードゲーム マテリアハンター』どんなゲーム?

『ファイナルファンタジーVIIリメイク ボードゲーム マテリアハンター』は2020年にリメイクされた『ファイナルファンタジーVII』をモチーフにしたボードゲームです。

ティファ、クラウドといった人気キャラクターがそれぞれ特殊能力を持ったカードとして登場し、1対1または2体2のチームでマテリアの争奪戦を行います。

手札やキャラクターの効果を使い、5種類あるマテリアを取り合うのですが、マテリアは80枚のカードで表現されており、内訳は公開されていませんが1種類につき16枚程度ある様子です。

この16枚のカードをより多く集めた方がその色のマテリアを獲得したことになり、より多くのマテリアを獲得したプレイヤーの勝利となります。

『ファイナルファンタジーVIIリメイク ボードゲーム マテリアハンター』販売ページ



ストーリー要素はなさそう

RPGの魅力は物語の面白さと、その物語を自分で進めて行ける臨場感だと思います。一本道でムービーを見る時間がメインになる作品が不評で、プレイヤーが自分の選択で干渉出来る要素が多い自由度の高い作品が評価されるのはそういった事情かなと思っています。

自然とRPGを遊んだあと思い出になるのはストーリーや印象的なシーン、その中で見える登場人物の魅力が中心になりがちですよね。手ごわかったボスとか攻略とかも印象に残りますが、やはり物語と人物がメインコンテンツになるでしょう。

さて、今回のボドゲ化はあくまで名作RPGをモチーフにしているという形で、FFVIIのストーリーを追体験できるというような要素はない様子です。人気キャラクターが多数登場しているので、それだけでも十分嬉しいというファンにはオススメできますが、ストーリーを思い出しながら楽しみたいという方はご注意ください。

予約販売は9月21日から開始され、発売予定日は2024年3月、値段は4000円(税別)です。

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