ディズニー100周年とボドゲがコラボ『ディクシット:ディズニーエディション』お馴染みのキャラクターを題材にしたカードで連想ゲーム!
皆さん、ディクシットというボードゲームはご存知でしょうか。カードの絵柄から連想される言葉を言って、上手い具合に他のプレイヤーにどのカードか伝えるというコミュニケーションゲームです。
ドイツ年間ゲーム大賞を受賞したこともある名作ボドゲですが、このたびディズニーとコラボした特別版が販売されるとのこと。
4Gamerに記事が出ていますので、まずはそちらをどうぞ。
ボードゲーム「ディクシット:ディズニーエディション」の日本語版が9月下旬に発売。ディズニー映画やピクサー映画を題材にしたカードを収録
『ディクシット』どんなゲーム?
各プレイヤーは6枚ずつ手札を持ち、交代で「語り部」を担当します。
語り部になったプレイヤーは手札から1枚選んで、その絵柄から連想される言葉を言います。他のプレイヤーはその言葉を聞いて、関係していそうな絵柄のカードを1枚選びます。
それぞれが選んだカードを混ぜて公開し、語り部以外のプレイヤーのうち何人が語り部のカードを当てられるかでポイントが決まります。ここが重要で、全員が不正解でも、税印が正解でもポイントが入りません。
遠すぎず近すぎず。程よく伝わる言葉を言うのが重要です。
ホビージャパン ディクシット
ディズニーエディションでの違い
ディズニーエディションでは、カードの絵柄が一新されています。
イラストレーターのナタリー・ドンボワ氏によるディズニーとピクサーを代表する映画を題材にした84枚の新しいカードが収録されています。題材なっている映画は「蒸気船ウィリー」から「私ときどきレッサーパンダ」まで。
「蒸気船ウィリー」は1928年の白黒映画でミッキーマウス、ミニーマウスのデビュー作とされている世界初の音声付きアニメーション作品。「私ときどきレッサーパンダ」はピクサーから2022年にDisney+で独占配信されたCGアニメーション作品です。
今年で100周年を迎えたディズニーの原点から最新作まで、と言った感じです。ディズニー、ピクサー好きな人が集まって遊んだら連想でどんな言葉が出てくるのか、面白そうですね。
ホビージャパン ディクシット:ディズニーエディション
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?