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『Return to Dark Tower』日本語版クラウドファンディング開始!光って動くコンポーネントが付属!

本日はクラウドファンディングが開始された新作ボードゲームのご紹介です。

タイトルは『Return to Dark Tower』で海外ではいくつもゲーム賞を受賞している人気作です。このたび、日本語版の制作に向けたクラウドファンディングが開始されました。

9月1日のクラウドファンディング開始を受けて、4Gamerに記事が出ていますのでまずはそちらをどうぞ。

光って,動くタワーが付属。ボードゲーム「Return to Dark Tower」日本語版,クラウドファンディングを開始


『Return to Dark Tower』どんなゲーム?

『Return to Dark Tower』は1981年に販売された『Dark Tower』の続編にあたるゲームです。プレイヤーはそれぞれ異なる能力を持つキャラクターを選び、敵による世界征服までわずか6ヶ月しかない状態で、ダークタワーの脅威に立ち向かいます。

プレイヤーたちは強大な敵と戦い、様々なクエストを受け、スキルを得て成長しながら冒険を進めていきますが、ダークタワーから主人公たちを堕落させる妨害も襲ってきます。

特徴的なのはコンポーネントの豪華さです。フィールドとなる60cmの円形ボードや,高さ30cmの電動タワーが付属しており、タワーはゲームのギミックに合わせて怪しく光ったり、内部のドラムが回転したりゲームの雰囲気を盛り上げてくれそうです。

プレイには専用のアプリを使用し、タワーに取り付けられた赤外線センサーによって、アプリでゲームの進行を助けてくれるようです。なかなかハイテクなだけあり、送料込みで2万9000円という価格になっています。


boardgamegeek Return to Dark Tower



協力モードだけでなく、対戦モードも

ゲームの概要を見てみると、王道なファンタジー路線でパーティーを組んで巨大な敵と戦うようなイメージですが、対戦モードも存在するようです。

ただ、日本語版が未発売のゲームということで、なかなかゲームのルールや解説などが見つからず協力モードと対戦モードの詳しい違いが分かりませんでした。

基本的な遊び方やコンポ―ネントの紹介をしてくれている動画がクラウドファンディングのページでも紹介されていましたので、そちらを引用させてもらいます。

【Return to DarkTower】あの暗黒の塔が現代に復活。スマホと連動して驚きの動きを見せる / TGG ボードゲーム


【ボードゲーム】Return to Dark Tower日本語版


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