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コンビニワインレビュー 【シャトー・メルシャン】ヨセミテロード スペシャルセレクション ピノ・ノワール 2018

ヨセミテロード スペシャルセレクション ピノ・ノワール

ヴィンテージ:2018
コメント:セブンプレミアム ゴールドのヨセミテロードが「スペシャル・セレクション」として通年販売開始。
HPより、ソムリエ・田崎真也氏のコメント
ラズベリーや野イチゴのコンポートのような果実香に野バラの花の香りなど品種の特性がはっきりと感じられ、加えて、ほのかにハイビスカスティーやローズヒップのような香りが調和。
味わいはまろやかで柔らかな果実味が広がり、タンニンはソフトで滑らかに感じ、余韻にも赤い果実の風味が持続します。
ペアリング:ソーセージ(ウインナー)、ハンバーグ、鶏肉竜田揚げ、焼鳥、フィレステーキ、レンジで牛肉コロッケなど。
田崎真也氏を持ってくるとはセブンイレブンも力が入ってますねぇ。
しかし、ピノ・ノワールに、こんなに凝縮感を求める必要があるのか?
樽香由来のカカオやトースト香が、ピノ・ノワールという品種に合っているのか?
13.5%のアルコールと、こんなに濃いタンニンが必要なのか?
などなど疑問はありますが、こういった濃いワインがコンビニで売るためには、必要なんだろうなぁ。
そもそも、ピノ・ノワールがコンビニではあまり売ってないのである。
それは需要がないためなのだろうなぁ。
※ワインをまず飲むには、何を飲むべきなのか?手に入らないレアワインや高級なワインではないよなぁ。そうしたら、どこから飲み始めたら良いのか?
コンビニで買えるワインから始めたら良いのではないか、ならばまずは、私が飲んでみよう!という事で、始めました。
コンビニワインは、基本的には、ニューワールドのワインが多くて、白はシャルドネとソーヴィニョン・ブラン。赤はカベルネ・ソーヴィニョンがメインで、あとは国産ワインの酸化防止剤無添加ワインを揃えているところが多いよなぁ。
店によっては日本酒が多かったり、焼酎が充実していたりするが、ワインが充実しているコンビニは少ない気がするなぁ。

輸入者・ボトリング:シャトー・メルシャン
産地:アメリカ
品種:ピノ・ノワール
スタイル:赤
Alc:13.5%
購入場所:セブンイレブン
内容量:750ml
価格:1078円(税込)
飲んだ場所:実家(北海道千歳市)
飲んだ時期:2020/11


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