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日本ワインレビュー 【共栄堂】KA18FY_SR 2018

KA18FY_SR

ヴィンテージ:2018
コメント:りんご飴やカンロ飴のような懐かしい甘さとアプリコットやドライフルーツのような香り。
シナモンやカルダモンなどのスパイスやアンズや干し柿の香りがありました。
冷やして飲むよりも常温で飲んだ方が、いろいろな香りや果実味が感じられて良いかもなぁ。
個性的なワインなので、日本料理には合わないかもデス。
スパイスの効いた海外の料理なら合いそうです。
どこの国だ?と言われてもムズカシイけど。
最近の共栄堂のワインと比べると、この頃は癖が強いですねぇ。
これが人気の理由なのだけれども。
共栄堂は、頻繁にラベルが変わったり、ラベルにQRコードがついていて、それを読みこんで、スマホで音楽が聞けたりと、いろんな事をしているのも面白いですねぇ。
しかし、私が家飲みするには、難易度が高かったなぁ。
家ではもっと普通のワインの方が、料理に合わせてやすいし良いカモ🦆
※あくまで私の個人的な意見なので、参考にはあまりならないかも知れません。と言うかならないカモ🦆
ちなみに、ワインの名称は、Kが共栄堂または小林剛士、数字が醸造年を表して、FY(冬)・HR(春)・NT(夏)・AK(秋)、 そしてワインの色がSR(白)・AK(赤)・DD(橙)・RZ(ロゼ)、00(プロトタイプ)となっております。
生産者:共栄堂
産地:山梨県牧丘町
品種:甲州
スタイル:白
Alc:11.5%
飲んだ場所:実家(北海道千歳市)
飲んだ時期:2020/10


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