日本ワインレビュー 【株式会社アルプス】ミュゼ・ドゥ・ヴァン 塩尻ピノブラン 2019
ミュゼ・ドゥ・ヴァン 塩尻ピノブラン
ヴィンテージ：2019
コメント：ハーブや青リンゴ、白い花のような香り。
コショウやナッツのような香りもあります。
酸も強いですが、尖った感じはなくクリーミーで優しい酸です。
飲み口にはミネラル感とアフターに塩味と苦味が残りますねぇ。
まだまだフレッシュですが、２、3年置いても良さそうですが、なんせ値段が安い（1,411円＋税）ので、すぐに飲んでしまう人が多いだろうなぁ。
熟成したピノブランも美味しいのだよなぁ。
アルプスのHPでも、この「塩尻ピノブラン2019」は、もう売り切れなので、人気があるのだろう。
天ぷらや刺身、サバの塩焼きとか焼き魚が良さそうです。
タコの酢の物とかイカとネギの酢味噌和えとかも合いそう。
※あくまで私の個人的な意見なので、参考にはあまりならないかも知れません。と言うかならないカモ🦆
日本ワインのピノブランとしては、「ミュゼ・ドゥ・ヴァン 塩尻ピノブラン」が最も安いのでは無いかなぁ。
他のワイナリーのピノブランは、北海道ワインなら2200円位、高畠ワインは1700円位だからなぁ。
それでも、日本ワインとしては安い方だけど。
生産者：株式会社アルプス
産地：長野県塩尻市
品種：ピノブラン
スタイル：白
Alc：12%
飲んだ場所：実家（北海道千歳市）
飲んだ時期：2020/12
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