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6月15日に東京ワイナリーで開催する「エジマ会」のワインを紹介。【北海道ワイン】鶴沼ミュラー・トゥルガウ 2017

【北海道ワイン】鶴沼ミュラー・トゥルガウ 2017

直轄農場鶴沼ワイナリーと共に歩み続け、私たちが最も思い入れのある、ドイツ原産の白ワイン用品種。香り高く、ジューシーな辛口の味わいに仕上がりました。(HPより)
近年では一番良いと思われる(個人的意見です)2017ビンテージの鶴沼ミュラー・トゥルガウ。
熟成感も出て、飲み頃になっていると思われます。
生産者:北海道ワイン
産地:北海道小樽市
品種:ミュラー・トゥルガウ
スタイル:
Alc:12%

【北海道ワイン】

北海道ワインは、北海道小樽市に本社を置く酒造メーカー。主力であるワインを始め、地ビール、発泡酒も製造・販売を行っている。
浦臼町に日本最大規模となる自社農園「鶴沼ヴィンヤード」を所有。
小樽市をはじめ、道内32市町村、約400軒の農家とも契約。生産量も現在では十勝ワインを抜いて北海道1位で、国産ブドウ使用量は全国1位。
「鶴沼ヴィンヤード」
総敷地面積447ヘクタールと日本最大規模を誇る「鶴沼ヴィンヤード」、北海道ワインの直轄農場として、40年以上前からワイン専用種の葡萄栽培をしてきました。
ここではドイツ、フランス系品種を中心に約50種の葡萄を垣根式栽培しています。
主な栽培品種:ゲヴェルツトラミネール、ミューラートゥルガウ、ピノ・ブラン(ヴァイスブルグンダー)、ケルナー、ミュスカ、シャルドネ、バッカス、リースリング、ピノ・グリ、ツヴァイゲルト、レンベルガー、ロンド、MH・AM、ピノ・ノワール、トロリンガーなど
栽培面積:約447ha(総面積)、114ha(栽培・管理面積)

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