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4月13日に東京ワイナリーで開催する「エジマ会」のワインを紹介。【タキザワワイナリー】タキザワ ロゼ 2020

【タキザワワイナリー】タキザワ ロゼ 2020

タキザワ・ロゼはワイン用、生食用、果皮の色を問わない多品種ブレンドによるワインです。
早飲みができ、尚且つ熟成 による変化も楽しめるワインを目指しています。
2020年のタキザワ・ロゼは、自社畑のピノ・ノワール(白ワイン仕込を含む)が多く含まれているため、香りからはチャーミングな印象を受けますが、ほどよいタンニンが全体を引き締め、ボディの厚みも加わることで、 軽やかな飲み心地でありながら熟成による変化も楽しめるワ インとなりました。
生産者:タキザワワイナリー
産地:北海道三笠市
品種:ピノ・ノワール、ピノ・ノワール(白ワイン仕込)、ミュラー・トゥルガウ、デラウェア、デラウェア(オレンジワイン仕込)、ケルナー
スタイル:ロゼ
Alc:11.5%

【タキザワワイナリー】

2004年、北海道三笠市達布地区の南斜面、約1haを2年間かけて開墾し、 2006年からピノ・ノワール500本、ソーヴィニヨン・ブラン700本の苗木を植えました。 2008年秋より収穫をはじめ, 毎年少しずつ畑を広げ、現在約3.0haの畑にピノ・ノワール2500本、 ソーヴィニヨン・ブラン2700本、シャルドネ1000本など 約8000本の木が育っています。 2013年秋、同敷地内にワイナリーが完成。 自然の持つ力を極力引き出し、力強く、 生命力を感じるワインづくりを目指しています。
主な栽培品種:ピノ・ノワール、ソーヴィニョン・ブラン、シャルドネ
栽培面積:約3ha

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