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地球温暖化の原因、高分子について 2022.7.29

大変不名誉な観察だが、次のような観察を行った。風呂桶に水を張って、その水を取り替えずに、10回ほど水に浸かった(水である。)。その水には、私の垢や分泌物が混じっていただろう。少し、透明度が小さくなっていた。その水に浸かると、新しい透明な水に浸かるのに比べて、温かいようだった。
 なぜ、その私の分泌物が混じった水は温かいのか。私から出た垢や分泌物は、結構な長さの化学式で表されるだろう。これを、今回は、高分子と言うことにする。高分子が混ざった水は温かい。なぜか。
 私の家の風呂には、窓があり、日光が入ってくる。日光の熱、電気によって、風呂の水自体も、多少温かくなったりするであろう。高分子は、水の分子より、体積が大きい。ということは、水分子よりも、熱や電気を集めるはずである。その熱や、電気によって、高分子が温まったために、高分子が入った水は温かいと。
 以上から言えば、高分子は、水を温めると。水だけではないないような気がする。空気も温めないか。もし、高分子が水や空気を温めるとしたら、その存在は、地球温暖化の原因になる。
 ただ、残念ながら、地球温暖化の原因であろう高分子を減らすことは難しい。なぜなら、人自体も高分子であるからだ。無理やり、それをやろうとすると、戦争になるだろう。それなら、多少温暖化しても良さそうな火星に、高分子を移動させれば、地球温暖化は緩和されるだろう。これも、無理やりではだめだろう。惑星戦争をしてもしょうがないので、志願制などにするようだろう。特に、プラスチックのゴミが気になるところである。

エイゾウ
eizo@eizo09.com

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