諦めるよりも受け入れる

人と向き合うことから逃げ続けて、わたしは何を得たんだろう。虚しい人生だ。どうしてこうなった?

どうやら好かれていたらしい。有り難がれなくて自己嫌悪。これが蛙化現象か。わたしの一言で一喜一憂しないでよ。その場限りの冗談を真に受けないでよ。わたしはわたしのために笑っていただけ。 


つかれた。男とか女とか、家族とか、友だちはいないけど。もうだめだ。人の気持ちを考えたら、きっと何もできなくなるよ。でも自分の気持ちを大事にしたいよ。カーテン閉め切った薄暗い部屋で、こんなことをずっと考えている。

この虚しい人生を送り続けること、受け入れようとしていた。無理に変わろうとしてもつらいから。


夢も希望もない毎日でも、10年後には微笑ましく思えるのかな。