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《考え方》消費者と生産者。

消費者と生産者という概念。
学生は消費者、学校に金を払って満足を買う。
社会人は生産者、働いて会社から金をもらう。

目線が違うのは当然といえば当然なんだけど社会人になってもずっと消費者目線の人って多いんだよね。会社が~してくれない、~が会社にない、いい環境を用意してくれない、もっといい会社があるかも?と探しまわるのも同じ。全部ひっくるめて消費者目線からくる思考。

会社に入ったらもう生産者なんだよね。
ひとりのプロとしてよりよいサービスをつくりあげて会社に貢献するのが本来の姿。職種によって目指すべきものは異なるけど顧客がいる限りはその満足をあげるためのマインドを持たねばならない。

何歳になってもずっと消費者目線で仕事してる人、結構いるんだよね。
会社に金払ってるならともかく、もらっているのならなんかしら貢献すべき。仕事はいたってシンプルに貢献できる奴がいればいい。新卒にやたら手厚い会社は増えているけど消費者から生産者に変化できないやつは切り捨てられていくのもまた事実。パートだろうがアルバイトだろうが金を稼ぐというものになれば基本は同じなんだよね。

本当に根本的でシンプルなことだけど気がつかないうちに錯覚していることでもあると思う。

以上(´・ω・`)



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