【あつ森】たぬき開発で働きたい。やっと島クリエイター。
あつ森の全クリは「とたけけライブ開催」がひとつの目安になるかな。
そこまで到達すると島クリエイター=フリー開発解放となる。
まぁ元々そこから自由に遊ぶのがメインというゲームだけどね。
そこまで到達して少し遊んだあたりのざっくり感想です。
【高さ制限わずか4】
クリエイター系だとDQB2との比較しかできないけど上に100、下に100くらいはできたはず。あつ森はわずか4。
4段目にはモノを置けないので事実上は3。
これは少ないとかの差ではなく基本平面で遊ぶゲームなんだと解釈する。
建物自体を作るという要素がないからね。
【商品の作りこみがすごい】
1つ1つの商品がよく作りこまれている。
視点変更という概念がないので作りやすいのかな。
かなり細かい部分まで再現されていて◎。
種類もめちゃくちゃ多く、コンプは不可能じゃないかと思うほど。
これの組み合わせで遊ぶゲームでもある。
季節でかなりの種類があり、魚や虫だけでもすごい数。
DIYは今作からなのかな?
自力でモノづくりができるがこれもとんでもなくレシピの種類が多い。
被ったレシピをフレンドにあげるのがちょっと楽しい。
【マイデザイン機能がすごい】
別のゲームに比べて進んでいる気がする。
背景や服等、使用できる箇所が多くこれのクリエイト部分だけでも好きな人はずっとハマれる要素かもしれない。
ガチ勢のクオリティは半端ない、他人と共有もできるのも◎。
【動物と共同生活×、動物を飼う〇】
動物と協力してガンガン開発すると思っていたけど違った。
基本的に動物は何もせず、こちらが作ったもので生活する。
手伝ってくれないけどかわいいのでヨシ!としなれけばならない。
好きな島民をひたすら待つべし。
【とにかく金が必要】
基本的にたぬき開発の手のひらで遊ぶので何をするにも金がかかる。
全てがプレイヤーの活動からでしか発展しない。
たぬきちのビジネスモデルはすばらしい笑
週1回のカブ販売という概念が金策の最高効率といわれている。
午前、午後でカブ価が変動し高値で売り抜けるというのがややリアル。
もちろん損もする。儲かると楽しい。
【オンライン要素は弱め】
・他人の島へ行く
・自分の島に招く
・手紙で文面。アイテムのやり取りができる
大きくはこの要素だけどもっとオン要素が絡む運用があってもいい気がする。
カブ価が島ごとに異なるためフレンドが多いと高値で売りぬくチャンスも増える。
フレンドが多いとお金もたまるという仕様。この部分、ぼっちはキツイ。
【総評】
クリエイトゲーが好きなら◎。フレンドが多いと更にヨシ!
とにかくプレイヤー人口が多いんだよね。年齢層も幅広い。
島クリエイター後からはどう作りこんでもOK。個性がでる。
基本コツコツやるんだけどそれを共有したりアウトプットするための相手が多いほど楽しい。他人の島を見るのも楽しい。
個人的により楽しむコツとしては…
・時渡りしないこと
switchの時間を調整して効率的に遊ぶことができるけどあつ森に関してはリアルタイムで季節とイベントを楽しむ方が圧倒的に楽しい。
・他人と比べすぎないこと
ガチ勢のクリエイトはガチですごい。参考にするのはいいんだけどそれと比べてしまうと自分のところがしょぼく感じるので気にしすぎないこと。
・成果を公開すること
SNSでアウトプットする。これ大事だと思うんだよね。
それによって何かを感じさせたり感じたりすることが楽しい。
実際に参考にするものだって誰かがアウトプットしたものだしね。
それをみてスゲーとか思えているのなら自分もすべし。
以上(´・ω・`)
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