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英文法

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2020年5月の記事一覧

英語の助動詞 must /have toの違いと使い方

助動詞must /have toはあなたもよく知っている助動詞だと思います。 「〜しなければいけない」 「〜する必要がある」 というように義務や必要を表すときに使います。 「だけどこの2つってどちらも同じ意味なのにどう違うの?」 って思ったことはないですか? 今回は助動詞のmustとhave toの違いと使い方について詳しくお伝えしていきますね! mustとhave toの使い方と違いは? 同じ意味なのにmustとhave toの違いとは何なのでしょうか? 実は

英語の助動詞の覚え方【can】の2つの用法とは?

英語の助動詞の覚え方と使い方はイメージで 英語の助動詞はたくさんありますが、その覚え方と使い方が、いまいちよく分からないという人もいるのではないでしょうか? 今回は英語の助動詞の覚え方や種類をお伝えしたいと思います。 何度かにわたって助動詞をすべて説明していきますので、この機会にぜひ英語の助動詞の覚え方や使い方を知ってくださいね! 英語の助動詞の中でもよく使われるものと言えば 「can・may・must・should」です。 英語の助動詞の覚え方は、それぞれ助動詞が

whetherを使ってより分かりやすい文章にしよう!

あなたは会社で一大プロジェクトに参加することになりました さらたそのリーダーをやってもらえないかというオファーがありました。 責任重大なこのポジションに就くかとても迷っているあなた ・I haven’t decided that yet. 前回、現在完了形をお伝えしましたが この場合も現在完了形を使うということがお分りですよね。 オファー受けた時から(過去のある時点から)今現在に至ってもまだ決めることができていない その状況を現在完了形で表現しています。 『that』

wantとneedの違いと使い方とは?

★wantは「不足しているものが欲しい」(欲望に基づいて自分の意思が介入する。)★needは「必要としている」(必要性があるからとりあえず使いたい) 例えば、 職場で上司があなたに「ちょっと手伝ってくれるかな?」と言う場合はこう表現します。 I need your help. 夕食の準備をしている母親が、あなたに手伝って欲しいと伝える場合は I need your help in the kitchen! 以上のような場面では『need』 を使います。 『want』