Vジルシ 1月3週号

ここの冒頭の文章で言うような事でもないんですが、揚げ物は若いうちに喰っとけ。
もうコンビニに寄った時の軽い気持ちで買って食べるホットスナックとか、簡単に手を出せなくなってきました。後が怖いので。



Vtuberが現実の肉体の話をするのもときにはまたエモというものです。
臓器や骨髄のドナーは今でも難しい問題ですよね。
物理的に『自分を分け与える』のは、ともすると自分の死後も自分の一部がどこかでまだ生きているという希望にもなり得ますが、リスクとデメリットがあったり、家族やパートナーの気持ちというのも考えていくと、ドナー登録が絶対に唯一の正答、とも言い切れず。
後悔の無い選択肢というのは中々簡単に掴めないものですね……。


YouTubeはゲーム配信用として主に使われている様子。
R18・ASMRの売り出しがメインのVtuberさんです。



意図的にひいきにしているつもりはないんだけど毎回面白くて刺さるんだよなぁ……!かねさんの記事はなぁ……!!

それこそ『Neos』というメタバースの名前は聞いたことあるけど~、くらいだった立場から改めて記事を拝見してみると、なるほど確かにこれはすごい。良くも悪くも『Neos』内で全てが完結できてしまうというのは、数十年前に人々が夢見たインターネッツの姿に近づいているものですね。

特に共同でプログラミングの開発・編集ができたり、そのプログラムの成果物であるアバターやアイテムといったモノの受け渡しが簡単、という点。
プログラム開発を多少なりともかじっていると、そのスゴさは分かりやすいです。
例えば、

「こういう事やりたいんだけど上手くいかなくて」と言って困っている質問者のプログラムデータを渡してもらう
→受け取った人が手元で色々いじくって上手くいかせる
→そのデータを今度は質問者に送り返す

というプロセスが他のサイトやサービスを噛ませずに『Neos』内で全て済ませられる、という事になります。
つまり断片的で、直接触れない、従来のネット上の質問回答プロセスから解放されているわけです。
『分からない』で足踏みする時間が大幅カットできるとなれば、なるほど未来の明るい輝きが見える……!
どんどん作る人、どんどん進む人、どんどん誰かと繋がる人。
そんな人の選ぶメタバースはこの『Neos』、オススメかもしれません。


YouTubeチャンネルの方(というかオモイカネ杯)は前回紹介したので、今回は思惟かねさんも制作に携わっているメタバース同人誌「Platform」のご紹介です。
これを読めばメタバースの楽しい歩き方が分かる……かも!?




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えっサポートしていただけるんですか?ほんとぉ?いいの? いただいたサポートはものを書くための燃料として何かしらの物体になります。多分。