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まるで魔法!Apple WatchのAssistive Touchがすごい!

こんにちは。
本日は、最近買ったApple Watch SEの中の新機能である、「Assistive Touch」について実際に使ってみた感想などをレビューして行きたいと思います。

Assistive Touchとは、Apple Watchの画面に触れなくても画面の操作ができる機能です。

Apple Watch SEおよびApple Watch Series 6以降の機種でAssistive Touchの使用が可能です。

ジェスチャーのパターンは以下の2種類の動作で、それを1回やるか2回やるかでまたパターンが分けられます。

・ピンチ
・ダブルピンチ
・クレンチ
・ダブルクレンチ

の4種類になります。

この4パターンの動作に自分で指定した操作を割り当てます。

これが私が割り当てている操作になります。
例えば、この場合コンビニなどでApple Payで決済をしたい場合に「ダブルピンチ」の動作をします。

そうするとApple Payの決済画面に飛びます。そこで、もう一度「ダブルピンチ」の動作をおこなってAssistive Touchの承認作業を行えば、そのままリーダーにかざして決済完了です。

ダブルピンチの動作を2回行うだけで決済が完了してしまいます。

支払いに使いたいカードが一番上になかった場合は、「ピンチ」の動作を順方向の設定にしているので、「ピンチ」の動作を行うことで、二枚目のカードの決済画面に進むことができます。

そして、決済が終われば握り拳をつくる「クランチ」の動作を行えば、元の画面に戻ることができます。

本来なら、ボタンをもう片方の手でダブルクリックしないといけないので、片手にバックなどを持っていて手が塞がっている状態でも操作ができるのはとても便利だと思います。

片手に何か持っていなかったとしても、ダブルクリックをするのは少し手間なので、片手のジャスチャーで完結するのは嬉しいです。

まるで魔法のようなAssistive Touch機能をぜひ体感してみてください。


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