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大手キャリアの格安プランを比較!あなたに合うのはどれ?

こんにちは。
昨日は楽天モバイルの話をしていたのですが、本日はドコモ、au、ソフトバンクから出ている格安プランの比較をしていきたいと思います。

大手キャリア3社から出ているプランは以下の通りです。
・ドコモ:ahamo
・au:povo
・ソフトバンク:LINEMO

まずは、3社の格安プランに共通している事項は、
・データ容量20GB
・キャリアメールの使用不可
・Webでの申し込みのみ対応

・データ容量20GB
3社の共通事項としてどの会社のプランもデータ容量が20GBとなっております。
この20GBというのは、標準画質の動画視聴50時間分ほど視聴可能で一般的なデータの使用量は3GB以下の人はが全体の6割ほどをしめてますので、多くの人にとって十分なデータ量と言えます。

・キャリアメールの使用不可
これはキャリアメールで多くのWebサイトに登録している人にとってはデメリットであると思います。
メールアドレスの切り替えが面倒で格安プランへの移行を渋っている人も多い印象ですが、本当に必要なサイトだけを残して移行すればそれほど大きな手間ではなく、むしろ整理できて良いのではないでしょうか。

・Webでの申し込みのみ対応
格安プランの申し込みは店舗ではできません。
今までケータイの契約といえば店舗にいきさまざまな説明を受けて安心して契約できていまいしたが、格安プランはそうはきません。
店舗のテナント代や人件費を削る分安いプランを提供しているので、必ずWebで申し込みをおこなうようにしましょう。

ここまでは大手3キャリアに共通した事項であります。
ここからはそれぞれの特徴を比較していきたいと思います。

・ahamo
基本料金:2,970円(税込)
データ容量:20GB
<特徴>
・5分以内の通話無料
・海外ローミングが20GBまで無料

ahamoは5分以内の通話無料がセットになったプランです。
また、海外ローミングも可能なので海外旅行の際には非常に便利です。
しかし、ドコモの家族割等の各種割引は適用外になります。

・povo
基本料金:2,728円
データ容量:20GB
オプション
・5分以内の通話かけ放題(550円/月)
・通話かけ放題(1,650円/月)
・データ使い放題(220円/24時間)

<特徴>
ahamoと違い5分以内の通話のかけ放題が切り離されているため、基本電話はLINEなどのインターネット回線を使っておこなう人にとっては魅力的かもしれません。
ahamo同様、auの各種割引は対象外となります。

また、2021年9月からはpovo2.0の新プランが誕生し3GBで990円など容量を20GBも使わない人にとってもお得なプランとなっています。

・LINE MO
基本料金:2,728円
データ容量:20GB
<特徴>
LINEMOはpovoやahamoのように5分以内の通話かけ放題のオプションがないので、5分以内の通話をよくする人にとっては、デメリットになるかもしれません。
LINEとの親和性が高くLINE通話に対しては、データ容量を使わないのでデータ容量を気にすることなくLINE通話を楽しむことができます。

またLINEMO(ミニプラン)があり、3GBまでで990円とpovo2.0同様に小容量のユーザーにとってはお得なプランになると思います。

以上が大手3社が出している新プランになります。
楽天モバイルや他の格安SIMに比べて大手キャリアの安定的に回線を使いながら3,000円以下の格安のプランを選べるのはとても魅力的だと思います。

通信費の見直しを考えている人はぜひ検討してみると良いと思います。

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