2014年10月の記事一覧
しろという猫がいた(3歳の記憶)
実際は、3歳なのか定かではないけど、保育園に入る前で記憶があるときなので、もう3歳でいいか、という適切な判断だ。
しろ、という名前で、彼か彼女かも正直自信がない。たぶんメスだと思う。だからここでは彼女にする。
しろはシャム寄りの雑種の猫だった。だから全身真っ白な猫というわけではない。
ぼくはしろが大好きだった。それはかわいいからだけじゃなくて、しろがぼくを好きだったからだ。
しろはぼくの後をい
たとえ100万回再生されてようがーー(1)女の子はこんなにも美しい景色が見れる。
女の子は、こんなにも美しい景色が見れる。