どこまで至上初を積上げるのか、大谷選手!日米「トリプル100」&8勝目

2021/08/19の記録、またまた至上初の記録が誕生。いくつ積上げるのであろうか、計り知れない大谷選手。後にリストしただけでも9つめの至上初だ!

この日1番投手で二刀流出場。

・7連続勝利のMLB自己最多8勝目更新

球団左打者最多HR40本自身メジャー初の勝利投手&本塁打

・自己最高ストライク率76.7%、無四球。

・先発100イニング、120奪三振、110安打の「トリプル100」はMLB至上初。100打点まで時間の問題で、「クワトロ100」も見えてきた。

・ちなみに日本ハム時代、2016年に140イニング、174奪三振、104安打のため、日米「トリプル100」を達成

毎日楽しみでしょうがない!

■これまでの至上初記録■

★8月を迎える前に37本塁打以上と15盗塁以上をマークしたのは、MLB史上初⑧の快挙
★メジャー史上初⑦の「100奪三振&2桁本塁打」を達成。
★オールスターホームランダービーの1Rで500フィート(152.4m越え)を6本打ったのは至上初⑥。
史上初⑤、投手としてもオールスター参加で投手・DHでの選抜
★102年ぶりに更新記録。1919年ベーブ・ルースが年間10試合以上登板の投手として最多の29本塁打以来至上初④。
★アメリカン・リーグの選手として、史上初③のシーズン最初の81試合で30本塁打10盗塁を達成した
★「1シーズン9盗塁、60三振以上」を複数シーズンで記録したのは、大谷選手が至上初②の快挙
★110マイル(177km)の打球速度と、100マイル(160km)同時達成史上初①

<記録まとめ記事>


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