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しーぺいぷー

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最近の記事

ツアーで行ったポルトガル旅行記録✒︎ポルト/ギマランイス編

2017.02.16〜02.20のポルトガルツアー旅行参加のまとめ。 一人旅も大好きだけど、団体旅行もワイワイして楽しかった思い出を記録する。 世界遺産を巡るパックツアーに参加したので王道中の王道な観光地を見てまわった。 十数名ほどのツアーでまさかの自分以外全ての方々がシニア勢で、孫のように可愛がってもらいながら初対面のおじさま方おばさま方と共に過ごした4日間。 坂が多いことで有名なポルトガルということで、ツアー自体がシニア向け設定となっており移動は全てバス(全日ガイドさ

    • 根暗のふらっとぼっちシンガポール旅行記録✒︎

      4年前に行ったシンガポールの旅行を懐かしさに浸りながら書き残したい。 2018.02.05〜02.08の旅行記録をまとめたものになる。 コロナパンデミック前の旅行なので内容が古いのは悪しからず。 日本出発、北京乗り継ぎ シンガポールまでの移動は 日本→北京首都空港で乗り継ぎ→シンガポール チャンギ空港というルートで行った。 飛行機は何度見てもワクワクする。 この冬の寒空を飛んでいくのかと思いながら搭乗時間がくるまでしばらく休憩。 乗り継ぎ先の北京首都空港までの機内食。

      • 初めての一人台湾 旅行記録✒︎ 九份/永康街編

        前編に続き、台湾旅行の記録を書いていく。 九份行きのバス停に到着し、バスを待つ。 最初場所がよくわからなかったが、人に聞いてやっとバス停まで着けた。 バスはかなり人が乗車し混み合っていた。 しかも九份は小高い場所にあるので、くねった勾配のある道をそれなりのスピードで上がっていくので車に酔いやすい人はちょっと苦しいかも… 約20分ほどで到着するので、耐えれなくもないが心配な人は酔い止めを飲んだ方がいいと思う。 バスを降りると海が見えた。 このとき外はまだ明るい。 よく

        • 初めての一人台湾 旅行記録✒︎ 菁桐/十分/猴硐猫村編

          前編に続き、台湾旅行の記録を書いていく。 3日目 この日は早起して電車旅に向かう。 静かな朝。 やっぱり邓丽君。 台湾を代表する歌手は凄い。 台北駅から鉄道で瑞芳駅へ移動。 約40分間のしばし早めの休憩。 瑞芳駅から平渓線に乗り換える。 半日以上かけて平渓線の沿線上の街を巡る計画を立てたので、それぞれの箇所の時間配分が重要になる。 移動中に、滞在時間をどうするか熟考した。 平渓線はローカル線で、本数も少なめなので一本電車に乗り遅れると1時間以上待つこともザラだ。

        ツアーで行ったポルトガル旅行記録✒︎ポルト/ギマランイス編

        • 根暗のふらっとぼっちシンガポール旅行記録✒︎

        • 初めての一人台湾 旅行記録✒︎ 九份/永康街編

        • 初めての一人台湾 旅行記録✒︎ 菁桐/十分/猴硐猫村編

          初めての一人台湾 旅行記録✒︎ 西門/士林夜市編

          前編に続き、台湾旅行の記録を書いていく。 龍山寺駅を後にし、西門駅までは同じ板南線で一駅。 本当にすぐに着いた。 西門町は日本でいう原宿と言われていて、人が多く集まる場所だ。 西門駅を出た瞬間、龍山寺で感じたのんびりとした雰囲気とは全然違っていて驚いた。 自分と同じように西門町観光にきた人がわらわらいる。 西門紅楼は工事中だった。 台湾の原宿と言われている理由がわかる。 歩行者天国の町を散策。 人の少ないところは、台湾らしい路地だ。 西門にきたら、絶対に食べたい

          初めての一人台湾 旅行記録✒︎ 西門/士林夜市編

          初めての一人台湾 旅行記録✒︎ 石門金剛宮/龍山寺/占い街編

          前編に続き、台湾旅行の記録を書いていく。 淡水から石門に向かうバスにはバッチリ乗れたのだが、ここでまたアクシデント発生。 たまたま横に乗ったおじいさんが(ちょっとおボケが入っていたのか?親切心のミスか?)金剛宮へ行くならこのバス停で降りないと!みたいなことを言ってきたので 焦ってしまいわたしは速攻バスから降りたのだが、 悲しいことにそのバス停はまだまだ手前のバス停だった。 考えるより先に体動かす癖は直そう とこの旅を通して学んだ。 一旦立ち止まって考えてみよう、疑問を持つ

          初めての一人台湾 旅行記録✒︎ 石門金剛宮/龍山寺/占い街編

          初めての一人台湾 旅行記録✒︎ 雙連朝市/淡水編

          生まれて初めての海外一人旅の記録。 2017.01.08〜01.11台北の思い出をまとめる。 見るもの、見る文字、吸う空気、全てが初めての空間で 当時19才の自分に少し鬼畜なルール2つを課せた。 1.ネット通信はホテルや公共施設でのみ使用(親への安否確認連絡のみ) あえてレンタルwifiやSIMでネット空間に頼らずにカタコトでもイラストでもいいから現地の人に聞く。 失敗しないように行き先の下調べだけは入念に行った。 2.写真を撮りまくる 今回の旅の写真は主にデジカメとス

          初めての一人台湾 旅行記録✒︎ 雙連朝市/淡水編

          ミイラ展の感想

          数ヶ月前に、ミイラ展へ行ってきた。 特別展 ミイラ 〜「永遠の命」を求めて〜 というテーマで開かれているミイラ展なのだが、 展示がが始まる前の段階から飽きるほどCMが流れたり テレビでやたらミイラ展の特番があったり、 相当メディアに力を入れている様子だったので 見る価値があるのだろうか と疑いつつも ミイラには小さい頃から関心があったので行って見ることにした。 ミイラ展に行った感想としては、 最初と最後で全然感じ方が違って 初めは、半分興味本位で行ったので 正直なところ

          ミイラ展の感想

          中国行きたい病の旅行記録✒︎上海編

          中国旅行最終日のまとめ。 ※2017.10.05-10.10蘇州▶︎杭州▶︎上海の過去の旅行記録をnoteにまとめてみた。※行った順に【蘇州編】【杭州編】をまとめているので良かったらそちらもぜひご覧ください。 杭州東駅から上海南駅までの電車に乗って上海へ辿り着いた。 正直、人生で乗った電車の中で一番満員で一番汚い列車だった。 衝撃の連続で、良い意味でも悪い意味でもこの3時間ほどの移動時間は忘れられない濃ゆい思い出になった。 一言で言うとカオス過ぎて収拾がつかない状態。

          中国行きたい病の旅行記録✒︎上海編

          中国行きたい病の旅行記録✒︎杭州編

          中国旅行まとめ第二弾。 2017.10.05-10.10蘇州▶︎杭州▶︎上海の過去の旅行記録をnoteにまとめてみた。※一つ前のnoteに【蘇州編】をまとめているので良かったらそちらもぜひご覧ください。 蘇州駅から杭州駅に到着し、 杭州駅から宿まではタクシーで移動。 宿は次の日に観光する予定の西湖の近くで予約した。 宿に到着して、荷物を置いて夜ご飯の調達へ。 海外での夜の一人歩きは危険なので宿の近くで程よく人が集まるところを探した。 骨付き肉の麺。 味付けはあっさりで

          中国行きたい病の旅行記録✒︎杭州編

          中国行きたい病の旅行記録✒︎蘇州編

          中国に行きたい欲が絶頂を迎えそうなので、 懐かしさに浸りながら過去の中国旅行記録をまとめて中国行きたい欲をこの際爆発させようと思う。 前置きとして、 2017.10.05-10.10までの旅行記録で普通のiphoneで撮った写真をあえて昔っぽく加工しているのはわたしの勝手な趣味で… 陳凱歌監督の「覇王別姬」「風月」という作品があって、 見たことがある方ならわかると思うのだが 古い中国建築×ソフトフィルターがかったようなふんわりとした雰囲気 が好きなので今回はそれを意識して

          中国行きたい病の旅行記録✒︎蘇州編

          インスタ離れと気持ちの余裕

          インスタを離れてから半年、 高校のときから続けていたインスタ。 学生時代、友達と遊んだ後のインスタ投稿は鉄板だったあの頃 田舎学生のわたしはイオンで遊んでプリクラを撮ってサーティーワンとかスタバとか、 今ならどうってことないような食べ物の写真を上げてはいいねをもらって喜んでいた。 充実感をアピールするには一番最適なSNS。 もちろん、使い方は人それぞれで仕事で使う人もいれば日記のような使い方をする人もいるだろう。 インスタが楽しくないと感じ始めたのは、社会人になってから。

          インスタ離れと気持ちの余裕