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2022振り返り

年末に友人と口頭で振り返りをすることなどは多々あるのですが自分が後から見返すことのできる状態で残しておきたいなと思ったので書き残します。

2022年は緩やかながらも新しいことに挑戦した年でした。

英語

今年の中で最も割合が大きいテーマが英語です。逃げ続けてきた英語にちゃんと立ち向かった初めての年になりました。

1, 2月には高校の文法書を初めて通読し最低限の知識を手に入れました。友人と一緒にTOEICを3ヶ月に一度ずつ受け始めたのもこの時期です。

自分が何をわかっていないかわかっていない状態からは脱出できたのかなと思います。英語ができると自信を持って言えるようになるにはまだまだ時間がかかりそうですが、それでも苦手意識はかなり軽減されました。

仕事

2月の終わりからフリーランスとして仕事を始めました。そもそも今年が始まった時点では自分が働く未来がほとんど見えておらず、少しずつ貯金が減っていくプレッシャーが増え始めたタイミングで仕事をもらえたのは非常に運が良かったです。

手伝わせていただいている会社がスタートアップということもあって、中の人達の自主性、やる気が非常に高いのでいい刺激をもらいながら仕事ができています。

スタートアップで働く上で大事なバリューはいくつかありそうですが、Software Developerとして関わるのであれば結局実装速度の高さがそのままバリューになることを実感するのでその点については意識して伸ばしていきたいと思っています。

大学

電通大の夜間編入試験に合格しました。元々、今年の1, 2月の時点では海外の大学院など行ってみたいなとふんわり考えていただけでしたが、その辺りをもう少し具体化し実現可能性を探ったときにまずは電通大の夜間に編入するのが最初の1歩になりそうだな、というのがきっかけです。

フリーランスとして働き始めた当初はかなり時間に余裕があったのでガチで勉強して1番いい成績で受かろうなどと意気込んでいました。久々にする受験対策は新鮮で面白かったため5月は数学の復習を真面目に行っていました。そのまま物理・化学も復習する予定だったのですが仕事に対する時間が少しずつ増えたり、英語の勉強する時間を増やしたりする中でサボることも増えていってしまいました。

最終的に合格したので良かったのですが、仮に不合格だった場合には再受験というよりは全く別の可能性を探っていたと思います。

その他

12月にGCPのアソシエイトの資格を取りました。前から何かしらの資格の勉強をしたいなと思っていたのですが、DBスペシャリストなどは終わってしまっていたのでカジュアルに受けられそうなものを選んだつもりです。勉強時間として5日間くらいしかないような日付に試験日程を決めてしまったため、結局資格を取るためだけの勉強になってしまいました。資格試験あるあるの手段と目的の逆転ですね。

GCPの資格自体は必要に迫られてというよりは、今の自分でもやる気を出してそういう資格を取れるかどうか?というのを知りたかった部分が大きかったので今年中に取れてひとまずホッとしています。

2023年の抱負

  • 英語

    • 自分の中で普通にできると思える状態に持っていく

  • 仕事

    • スピードを意識して、適切なトレードオフを選択できるようにする

  • 大学

    • 仕事との兼ね合いをうまくやる(これが一番難しそう)

おそらく来年から少なくとも2年間は大学と仕事の兼ね合いでかなり忙しくなると思われるので、その2つをしっかりこなせるようにしていきたいです。
経験上、興味あることに手を出しすぎて全部うまくいかなくなるパターンがあったのでそれだけは回避したいなと思っています。

もし両立以外に余裕があれば競プロもやっていきたいと思っていますが、果たしてどうなるか…

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