帰りの会は短く。その前に金塊あり。


帰りの会は短く行う。

1先生の話(ほとんどしない)

2挨拶

平均1分程度。


帰りの支度の時に、

明日の朝子どもがきた時に記録すべき時間割を貼っておく。

子どもが帰りのしたくなどごちゃごちゃやっている間に、

戸締りと整頓まで済ませる。


帰りの会は、

騒然としている間は絶対にスタートさせない。

思わしくない場合は、黙ってやり直させる。


これを年度当初に数回やっておくと、

すべて自動的にうまくいく。

子どもも早く帰りたいので。


片付け方を教えておいて、

動いた時にそこを褒めたらよく、

あとは特に問題なし。


提出物用のかごをセットして、

次の日の配布物も合わせてセット。

宿題プリントも所定の場所にセット。


雑然としたらそこは作業のチャンス。

仕事をちょこちょこ進め、

子どもが思わしい動きをしたらすぐに下校の手筈を整える。


帰りの会前は、

下校という最高の好子が待っている黄金の時間。

ゆえに「正しく行動させる」ことが大切。

1挨拶 2返事 3後始末

が、さしたる労力なしに同時に強化できる。


子どもが帰ったら、

机を整頓して簡単に教室を清掃し、

コメント残しのノートなどをまとめて

教室を出る。


快適。

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