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【自己紹介⑫】成り行き任せの編集長

 こんにちは!一橋大学世界史同好会「アインズ」のブログを読んでくださりありがとうございます!会員の山下と申します!

 僕がこのサークルに入ったのは6月のこと。それまでは文化祭の実行委員をしていました。それが終わってなんかやることないかなーと思ってサークルを探していてアインズを知りました。成り行きに任せて生きているのでとりあえずDMを送って、とりあえず入サー。この期間わずか1日。僕はゆるいサークルでゆるく活動したかったので、この「とりあえず」をとことん受け入れてくれそうな雰囲気に惹かれました。

 次の日、お昼ご飯を食べようということで初めて対面で会うことに。僕は「大学に入ってまで世界史サークルに入るとかオタクみたいなヤバい人ばっかなんじゃないかな?」と思っていたんですけど(自分はどうなんだ?)、全然そんなことなかったですごめんなさい。

 そして全然「とりあえず」じゃなかったです、もちろんいい意味で笑。今後の活動について話していると、、、

(^^)/「ブログとか書きたいよね」

!(^^)!「それな」

(^^)/「ちょっと待ってな~、、、、ブログ作った!」

 え???なんか思ってた世界史好きじゃないぞなんだこれは。なにこの企画力と行動力、ほんとに新興の文化系サークル?(失礼)ここ世界史だよ?(ほんとに失礼)

 僕は中高で歴史研究部に入っていたのですが、そこでもアットホームな雰囲気からの圧倒的な企画力と行動力の部員達だった、、、これ両立するのは居心地最強過ぎるのよ、、、しかもアインズは現在1年生だけで顧問もいない、、君たちほんとに1年生??

 代表と副代表の行動力には尊敬しかないです。その後も燃え尽きて活動しなくなるのかなと思っていたのですが(ほんとにごめんなさい)、料理企画したりzoomで研究発表会したりとびっくりするくらいアクティブです。もちろん基本的に自由参加で僕みたいな「とりあえず」の人もいます。僕は6月から入ったのに皆さん優しいです。

 根底にあるのは、「同じものを面白いと思える人間同士である」ということでしょう。僕はこのサークルを「世界史を面白いと思える」ことを最大公約数にとった集団だと思っています。なので全然授業とか野球の話や恋バナとかもします笑。興味のある方はぜひぜひご連絡を!

 サークルを推してばっかで全然自己紹介していませんね。僕は中高の経験を買われ、なんと会誌の編集長を任せてもらいました。どれも面白い論文でした。対面で一度も会っていない方の文って自分でもない謎の声で脳内再生されるんですよね。ボンクラ君が78000字超えの超大作を書いて「校正よろしく^^」と渡してくれたので絶交しようかと思いました笑。11月の一橋祭ではオンライン開催ということでサークル内での発行となりましたが、次の機会にはぜひ皆さんに読んでいただきたいです!

 画像はワシリイ大聖堂(ロシア)です。かわいい。去年資料集を見てて行きたい場所がたくさん増えました。ドナウ川をクルーズしたい。

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