寒い と 魚。
本日マイナス7℃。
エジプトでは25℃ぐらいだったから、30℃以上の落差。
エジプトの写真シェアが全然間に合ってない中。
でも、生活は待ってくれない。
その日は、週一回 徒歩15分ぐらいの近所で青空市場が開催される日。
週一でお魚が食べられる日。
一般的なスーパーマーケット。
魚が売ってない。（海の近くならあるのかな？）
うちは内陸なのでないのかも。
日本なら、内陸だろうが海側だろうが山側だろうが魚は売ってるよね〜。
だから、寒いという理由で週一の魚day を諦めるのか
それとも、美味しい魚にありつけるのか。
朝からずっと、寒い と 魚 の天秤。
考えている時間はモヤモヤするし、でもマイナス7℃でわたしはどう感じるか？を知りたかったし、 青空市場は13時ぐらいには閉まってしまうので、トレーナーの上にジャンバーを着て、その上に ドイツ製の鉄壁のコートを着て、モコモコで もう とっとと行ってきた。
マイナス7℃で何を感じる？
まず、寒い。（笑
歩く道中、ずっと 寒い。寒い。寒い。寒い。寒い。が口を突く。
うちの近所青空市場、ご老人が多い。
お客さんも、店員さんも顔見知りが多い。
ご老人、寒くてもなんでも 元氣だなぁ。みんなで談笑して大爆笑してる。
（リスニング力がまだ弱いので、理解はできずに会話に入れず。。寂しい）
歩いていると、咳が出る。
寒くて咳が出るなんて初めて。乾燥しているからかな？
買った魚を寒さの最前線で持ってくれていた左の親指がいってしまった（泪
寒くて痛いを、初めて経験する。
なんか本当にヤヴァそうだったので、家に帰ってすぐ ぬるま湯から徐々にお湯にしていき、ゆっくり温めたら復活。
あのまま放っておいたら、凍傷への道のりだったのかもしれない。
こんな寒い中にいると、生きている って感じが出てきた。
そしてこんな寒い中、外でお仕事をされている方への感謝が湧き上がり
家に到着して、鍵を開けドアを開けたときに溢れ出すお風呂の様な熱波を感じた時、住む家があるって幸せなんだなぁ。とまた感謝が湧いてくる。
普段何気なく暮らしているだけだと見えてこないもの。
【感謝】わたしが今、生きているのは当たり前じゃない。
水道、電気のインフラを引いてくれた人のおかげ、綺麗な道を歩くことができるのも、行政のおかげ。
見えにくいけど、感謝 する対象ってたくさん溢れてるよね。
愛の中で生きる。
その行動、愛からきていますか？
それとも恐怖からきていますか？
ドイツでも、オランダでも、
スペインでもエジプトにいても。
現地人に混ざって
ドイツ人の 鋼のメンタルを学んでいます。
繊細マジメさんへ向けて
そこで得た 鋼の思考をシェア。
わたしについて（プロフィール）
潜在意識とは？
脳の変性意識下で、心の奥底に隠れている自分でも氣がつかない感情に氣がつく→ ヒプノセラピー年齢退行 / 前世療法 セッション。
年齢退行モニターあと7名さま。
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