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自分神話の醍醐味・16(世界平和)

我28歳時已經決心了這件事。我保護世界的和平。

私は28歳の時に決心しました。世界平和を守ろうと。


【私の現実】

私は58歳のサラリーマンです。この5月に佐賀県から埼玉県に引っ越してきました。グループ企業の一角で、一部門の責任者として従事しています。私は傍から見ると普通の社員です。でも私は「自分神話」の考えのもと、それを実行することによって生活しています。28歳の時、こう思いました。「人間を救うべき宗教が理由で戦争が起きている。そうだ、私が自分神話を紹介して世界を平和にしよう。」と。

【私の自分神話】=『衛史』

国号「帝」の時代、建国記念日は9月2日でした。クニの日という意味でした。しかし祖父が9月2日に亡くなり、命日となってしまったので1992年8月、自分紀元339年に国号を「衛」と改元し、8月8日を新たな建国記念日にしました。

現在はグループによる連邦国家の一部門に所属する社員です。衛国は幼少期より自分神話による脳内会議によって人生を乗り越えて来ました。自分紀元696年に産堂から神府に転居しました。現在は697年ですので、衛国は建国359年目ということになります。

衛国(私)は、戦争行為(殴り合いの喧嘩)をしたことがありません。自分神話は私にとって有意義な考え方です。ですが自己中心的に悪用される可能性もありました。ですので、他者危害禁止の条件を付加しました。

衛国には自我を含めて複数の登場人物が存在しています。大きく4種類に分けて説明します。

4種類の登場人物

・神将(しんしょう)
神社の御札などに問いかけた事はないですか?神秘性の象徴で、人知の及ばない対象などが該当します。仏像や神像なども該当します。

・本統(ほんとう)
直系のDNA上の祖先です。両親、父方母方の両祖父母などがそれにあたります。墓参や仏前にて、すでにご逝去なされておられるご先祖様に問いかける行為をされたことがおありでしょうか?その時、ご先祖さまが生きていたら何と申されるか、その方の立場に立って思考をなされる事があれば、それが本統です。

・正護(しょうご)
本統以外の絶対多数の他者の中で、参考に値する人物、その人だったら何と言うのかを想定して会議する存在は正護です。

・眷属(けんぞく)
自分自身がオリジナルで創造した人物です。実在はしない、架空の人物像です。

現在の政府像

・丞相家は萌部氏という眷属で安城県の太守です。三令の内、尚書令という国政の責任者が次期丞の太子堂氏です。太子堂氏は京軍県の太守家で眷属です。また亀山氏、国立氏という皇守(侍従のような存在)も従えています。中書令は護堂氏という眷属で豊総県の太守家です。最近は護堂氏が企画立案の部署を独占しています。門下令は日置氏という正護で桜陽県の太守家です。日置氏は、実は母方の伯父です。今回の昇進に尽力した内大臣の子息です。

デリケートな自我はピュアな心を残したままで、政府が政治責任を負うので、私は58歳になっても「世界平和」の夢を持ち続けています。

本来「衛教」という私自身を守る為に創造された、「衛国」の宗教観は、最善であると確信するものですが、それをも一般公開することによって、救いを求める全ての人を救済できればと考えています。


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