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   日々の暮らしワクワクドキドキ

                *晩餐会*


?・? なんの晩餐会 お食事のお招き 胸が高鳴る 私は普段着である 


今夜は二階から食事のお招き私は三階に住んでいる降りてゆくと二階の玄関の扉のガラスに*晩餐会*とかいてあったそして孫の絵が貼り付けてあった・入る前から*胸キュン*メニューのご案内には楽しい時間をお過ごしくださいとあった・メニューもママの手作り何処のレストランにいくより嬉しかったコロナで外食のない日々でしたので嬉しさも倍増ママはそんな気持ちを察してくれたのですね

お部屋の灯りを落としキャンドルが灯っていました

       手書きのメニューのご案内ママが書いたようです
  チェックのテーブルクロスもよそいきの顔をして私達をお迎えしてくれました

ニンニクがきいて元気が出そうアスパラの一本じたてワサビ添え?私が勝手に書きました

         最後の手作りデザートも楽しみ・・・です

お花はパンジーお庭のお花を摘んだのね・とおもいました


ママの真心を感じました***母は感謝です

お誕生日でもなく・なんでもない日のサプライズですが孫とママの愛を感じほっこりしました
お仕事が終わったパパも玄関の張り紙に・晩餐会・にビックリしたことでしょう

ある日お散歩をしていましたらお昼はどうなさるのと聞かれました『私はお嫁さん』が作ってくれるのよと言いましたら『そんな幸せな人あるのかしら』と言わ
れました本当にそうですね私もそう思いました

そんな日々のランチですがとっても彩りがよく綺麗で美味しくいただくたび感謝でしたその時々のお料理です。そして私は健康になれました



さっぱりとポン酢でいただきました


左上は焼いたタラコとのりです

健康を考えてお野菜たっぷりです
                                       
生姜焼きです
添えられた野菜はルッコラかぼちゃオクラです

   退院してから20年間昼食と夕食をお盆に入れて三階まで運んできて
   くれましした。本当に感謝です『***名前』ありがとう母は本
   当に感謝です
   
   

ママが書いた葡萄の絵です絵もじょうずです私を描いてくれました絵もあります
下に写っているオルゴールの箱はひろし先生の母上様とお揃いのオルゴールです

 

   ***は私の娘  

   綺麗で優しく
   自慢の娘です
   今日も眩しいくらい
   ***のゆかた姿に魅せられました
   綺麗で美しい人はたくさんいますが
   しっとりと美しい人はなかなかいないと
   ひろし先生が褒めてくださいました     
   私もそう思いました

   ***は私の娘
   
   しっとり しっとり小糠雨
   紫陽花・『あじさいの』・の雨に濡れて
   私もこの小径を:
   しっとり・しっとり
   ***歩いてみますね
   優しい***がもう傘を持って
   お迎えに来ています
   ***大好きよ
   母はいつも感謝です
   

ひろし先生は林真理子さんの御本・『 食べるたびに悲しくって』
のご本の中の『初恋の巻き寿司にでてきますひろし君』です林真
理子さんもあんなに可愛い時があったのですね初めてお会いしま
した時ひろし先生がこのご本を私に下さいました季節の食べ物に
まつわる胸キュンの素敵な御本でしたその時から私は林真理子さ
んが大好きになりました文学館で行われました林真理子さんだけ
の特集がありました時お書きになった書物の多さにびっくり仰天
致しました・とてつもないエネルギーも感じました

林真理子さんは「『ひろし君』が大好きだったのですねほほえま
しく清らな可愛い思いに・それから私は林真理子さんの大フアン
になりましたそして林真理子さんの御本をたくさん読みましたす
ごく可愛い真理子さんでしたご活躍なさっています林真理子さん
をひろし先生は大変誇りに思っていたはずです

私達が尊敬しています・ひろし先生が昨年春急にお亡くなりにな
りました*あまりな急な訃報でしたので私は嘘であってほしいと
願いましたが願いは届きませんでした突然のお別れ・なんの前触
れもなく・肌寒い朝のできごとでしたお亡くなりになる2時間前
に息子のラインにメールが入っていましたので信じられませんで
した2時間前はお元気でしたのにただただご冥福をお祈りするば
かりでした人の命の儚さをつくづく思う今日この頃です


:昨年の花々今年の春は何を植えましょう

私が好きな林真理子さんの好きなお言葉の一部です

林真理子語録

「したことの後悔は、日に日に小さくすることが出来るがしていないことの後悔は、日に日に大きくなる」 

『婦人公論02年7月22日号』(中央公論新社)

「センスを磨き、腕を磨き、体も磨いている女のことを、私はキレイなコとよぶ」 

『美女入門』(マガジンハウス)

「まあ、パーティなんていうのも、いっときのものである。素敵なドレスを着たとしても、シャンパンも明日になれば消え去るものである。が、このはかなさは、とても甘美で楽しいものだ。女が美しくなるために欠かせない多くの要素を含んでいる」 

『美女入門PART3』(マガジンハウス)

「昔のほうがキレイだった、幸せだったと思う人生はつまらない」


『Precious05年11月号』(小学館)

『このお言葉を胸に老ガールは頑張りたいと思っています』

  







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