対応できないのは…
私が夕食を準備していると、階下の母から言われる「晩ごはんの準備云々」
なんとか聞き流す事ができる日が増えてきているかもしれません。
"柳に風"……
大好きなプロレスラーが体現してたことがㇷと思い浮かびました 笑
そこはいいのですが、なんとも対応できず
言われると平常心を持っていかれる母の文言があります。
家にあと誰が居るんだっけ?
前にも書きましたが
父が亡くなってからは、二世帯住宅に母と私の二人暮らし。
もう14年です。
父が存命と思い込むのはまだ理解できます。が
母が居ると言うのは、
もう一人の男性?もしくは孫世代の女の子?
誰のことを言っているのか聞くと「わからない」と。
母の頭の中にだけ、もう一人同居人がいるようです。
昨日のGHとの面談で、子ども(私の兄弟)は何人?という問いに
4人と答え、聞く度に増えて6人とまで答えていました。
過去に母が流産したとか水子がいるとか聞いたことはありません。
母にだけ座敷童が見えているなら、それはそれでよし!
とも思いたいのですが、そんなことでもないのでしょう…
認知症が進むと、そこまでわからなくなってしまうのでしょうか…
そんな母を見る私自身、悲しく苦しくそして腹立たしくなり
受け流すことができなくなるのでしょうか………
母には全く悪気が無く、
自分自身の不安や思ったことをフィルターなく口に出す…
こうして字に起こすと理解もできますが
言葉のやり取りの流れの中では、できません…………
明日は愚痴ることなく過ごせるといいなぁ
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